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肌断食3年目の真実

肌断食と言うものを知って、約3年前から肌断食をしています。
ノーファンデにメイクは軽いアイメイクぐらいにして、夜は石鹸でアイメイクを落とすだけのクレンジングで、朝は水での洗顔。
洗顔後に付けるのはワセリンや軽いクリームをほんの少し付ける程度。

それでも意外と肌の調子は良くて、「こりゃ簡単でいいや」てことでそんな生活を約3年続けてきた。

肌断食を始めた時に、肌表面をみるためにマイクロスコープみたいなものを購入して自分の肌を初めてみてびっくり!

めちゃくちゃ炎症を起こしていて痛そうだった。

上の写真は肌断食を始める前の私のおでこの写真。

肌のキメはなくて、毛穴は詰まり炎症を起こして痛々しい感じ。


そして、今回久しぶりにまた写真を撮ってみたのがこちら↓

何も変わってない!!
相変わらずキメはないし、毛穴は詰まっているし炎症を起こしている。

皮膚を傷つけないようになるべく触らないように負担をかけないようにしてきたのに、変化がなさすぎて引いた。

でも、実感としては固くなってた皮膚が柔らかくなった感じとか、頬の赤みが少し引いたとかそんなのはあったんだけどなぁ。

このまま肌断食を続けても、キメの細かいきれいな肌にはなれないと思ったのでこれを機に肌断食を辞めることにしました。

私が目指すは、二の腕の内側の、白くてキメが細かくてさらさらすべすべのお肌!!

鏡の前で顔の横に自分の二の腕の内側を持ってきて、
「この肌(二の腕の)が自分の顔にあったらどれだけ美人になれるんだー!!」と思うわけです。

でもね、顔の色んな部分をマイクロスコープで見てると、まぶたと唇にはちゃんとキメがあるんですよ。
まぶたと唇なんて、頬や額より触られて酷使されてると思うんですよ。

なのにキメがあるってことは、顔の皮膚は一体どうしてこんなにキメがなくなっているんだろう?どれだけ弱いんだろう?
いやいやまぶたなんて薄くてめちゃくちゃ弱いって言われてるのになぁ・・・。しかもアイメイクは結構な頻度でしてたからもっと痛そうになっていてもおかしくないはずなのに。

そんなことを考えながら、これから顔の皮膚をきれいにすることに専念してみたいと思います。




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