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良いも悪いも自分次第だということ

こんな風に考えたことはないでしょうか。

これが出来るから良い。
これが出来ないから悪い。

例えば、料理ができること。
料理ができるというのは1つ才能だと思う。
けれど、「できる=良い」「出来ない=悪い」のようなとても大きな枠に自分も相手も当てはめないで欲しい。ということ。

料理が出来れば良いのか、
(ここでいう良いとは、料理ができることが良い妻なのかのような、なにかができることが人の指標のように捉えることです。)

料理が出来ないから悪いのか。

社会に出るとどうしても能力(活きるスキル)があるか。のように見られることは誰もが経験があるのではないかと思う。
確かにそういった「何ができるか」という視点が大切な時もある。
自分の才能を見つける時にはぜひ「出来ること」を見てほしい。

でも、普段の自分の生活の中で、自分の時間をリラックスして過ごす中では、一旦「良い」とか「悪い」というジャッジを横に置くことを意識したい。

一度横に置くことで、「良い」「悪い」を決めているのは自分だと気付く瞬間がくる。

誰かが決めた良い悪いで自分を追い込まないでほしい。それよりも自分が決めた心地よさを大切にしたい。

世界中に笑顔が増えますように✨

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