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6月1日MFB:こどものじかん保育園

先日、快晴のもと浦安Dパーク※にて浦安市内にあるこどものじかん保育園の子ども達に対して MFBプロジェクトを実施しました。
※パートナーシップを締結している浦安D-Rocksのホームグラウンド

今回もお天気に恵まれ天然芝の上でMFBアスリート2名とたくさん遊びました。

今回参加してくれたMFBアスリートは


左から順に
……
ー小梶恭平さん(アメリカンフットボール)


ー石井魁(ラグビー/MFB発起人)



ー平井将太郎さん(ラグビー)


MFBプロジェクトには多種多様なスポーツを行うアスリートがMFBに所属しています。
MFBアスリートは現在募集をしていますのでご興味がある方はこちら
※ボールを使う競技でなくても大歓迎です。

プロジェクトで使用するボールなどのアイテムはMFBではパートナーの株式会社モルテン様よりボールやマーカー等のアイテムを提供いただいており、普段なかなか触れることのないアイテムも含まれる沢山の種類のボールを使って実施しています。たくさんのアイテムが後のあそびの時間で驚くべき使い方をしたり、新たなあそびが生まれます。

MFBプロジェクトは以下のタイムスケジュールのもと実施。


まずは、導入として『知る時間』
MFBアスリートの自己紹介から始まり個性豊かなメンバーがクイズ方式で使用するアイテムの紹介を行います。それ以外にも、どういう事が危険につながるかについても一緒に考えます。



その後、MFBのメインでもある『開発時間』のパートに移ります。このパートは『触れる時間』『考える時間』『自由な時間』の3つに分かれており段階的に私たちの目的の一つである知らない世界を子ども達に知ってもらいます。

ボールの大きさや動きの違いを体験する『触れる時間』


まず最初に行ったあそびは『ボール繋ぎあそび』
円になってボールを隣の人に渡して回すあそびです。
少しでもさまざまなボールに触れてほしい。そんな思いから、2回目は1回目と違うボールを子ども達に選んでもらいあそびます。
要所要所で子ども達には『考える時間』として、作戦タイムすなわちどのようにしたら早くスムーズに渡せるのか、遊びを通してどうだったかをグループ毎に話す時間を設けます。

次のあそびは『ボール交換リレー』


持っているボールをバトン代わりにし、走った先にあるボールが入った箱のボールと必ず交換して次の人に渡すリレー。2グループともに白熱したレースが繰り広げられました。もちろん勝敗をつけるものではありませんが、どうやったらもっと早く走れるかなどみんなで考えながら楽しみました。
回数を重ねるごとに気づきがあったようで自分が運びやすいアイテムを選ぶ子どもが多かった印象を受けました。

最後のあそびは『自由な時間』

ボールを使って遊ぶのもよし使わないのもよし、おしゃべりだけでもよしとする子ども達の気持ちを優先してあそぶ時間。

広いグラウンドでのびのび遊ぶ子ども達の様子がとても印象的でした!
特に今回は、ボールのカゴに入って遊んだり、ボールをカゴに入れる遊びなどしていました。またグラウンドの端っこでは、プーさん(平井選手)とボールを投げたり蹴ったりもしていましたし、きょーへー(小梶選手)とディスクで遊んでいました。

MFBプロジェクト最後のコーナー『質問コーナー』で本日のプロジェクトを締めくくられます。当日子ども達に知らない世界を知ってもらった後に疑問に思ったことを声に出してMFBアスリートに聞いてみる時間です。


好きな動物はなんですか?好きなフルーツはなんですか?など序盤は優しい質問から後半は、どうやったらプーさんみたいに大きくなれますか?どうやったら筋肉つきますか?などマニアックな質問も上がりました。

沢山の質問に答えたあとは記念撮影でMFBプロジェクトは締めくくります。

MFB 後はテラスでみんなでランチタイム
遊び疲れた子供たちはもりもり食べていました!
そして途中では、プレゼントターイム!
元祖くず餅で有名な船橋屋様より子ども達へ、カップくず餅の差し入れをプレゼントしました!

今回も天気に恵まれ素敵な笑顔が溢れる時間となりました。
本イベント開催に向けてサポートいただいた皆様、ご参加してくださった皆様ありがとうございました。

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