瀬戸内海の静けさと|田んぼの風景
こんばんは、ミミです。
写真はこの夏おとずれた「しまなみ海道」にある島の、とあるカフェからの眺め。
あの日は本当に天気が良くて、まるで絵画のよう。
とってもとっても暑い日でもありました。
実は、わたし、四国は愛媛県に住んでいます。
生まれも育ちも愛媛で、京都に住んでいたときは友人から「ポン」と呼ばれていました。そう、ポンジュースのポンです。
国内外、いろんな町に住みましたが、やっぱり瀬戸内海の穏やかな海が好きなんだなと、つくづく思います。
波のない、”ないでる”日は、まるで海が鏡のように淡い水色一色になり、それは美しいんです。そこに夕日が沈もうものなら、空と海の色が溶け合って絵画の世界。
だから本当は海の近くに住みたい。
でも、今住んでいる町は山に囲まれた盆地。
海の代わりに、田んぼが広がる心地よい景色が広がっています。
ちょうど今はあちこちで稲狩りが行われていて、黄金色の海を赤いトラクターの船が行き来しています。
違うようで、似ている。
海と田んぼ。
どちらも好き。
・・・
みなさんは、好きな場所で暮らしていますか?
目の前に海はないけど、車で40分走ればきれいな海岸へ辿り着けます。
足るを知る。今の暮らしは充分幸せです。
でも、いつか、海まで散歩できるお家に住みたいなと希望をともして、その日を楽しみに暮らしています。
最後までお読みくださりありがとうございます🍀
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?