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人生を彩る名脇役でもある「エゴ」となかよくなる♡

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自我、脳、アイデンティティとも言いかえられる。 エゴの存在は人として生きていく上でとても大切な存在。 その存在は、わたしたちがこの世を終えるまでともに存在するもの。 だったら、「…
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#自分

ご自愛の本質。すべては”ひとつ”であること。

こんにちは。 またまた、箱根の思い出。 箱根ロープウェイに乗って、早雲山というところに行きました。 この早雲山の駅につながっているカフェ「cu-mo箱根」というカフェで、 期間限定で販売している「ミルキーウェイソーダ」をいただきました。 天の川をイメージしたドリンクで、ブルーハワイのソーダにラムネのソフトアイスがのっていて、中には黄色や青の星形のナタデココが入っているという豪華な飲み物。 さわやかなソーダとラムネの甘さ、ナタデココのむにゅっとした食感が口の中に広がる

他人への批判は、自分への批判。人間関係とは。

こんにちは。 今年になって神奈川県に引っ越してきましたが、それまでずーっと名古屋に住んでいたわたし。 名古屋は「モーニングの聖地」とよばれているらしいんだけど(40年以上住んでいるのにあまり詳しくない・・・)、 いまだにモーニングの経験はほとんどなくて・・・。 (朝から喫茶店に行くのが、そもそもムリだったりする・・・) でもね、名古屋人・・・朝は喫茶店行く人、ほんと多いんです。 (わざわざモーニングに出かける、ということ。出かけついでじゃなくて) 大学時代に県外のお友だ

「自分」に対する”決めつけ”をやめたら、不調もよくなる・・・かもしれない

こんにちは。 今日は、「決めつけ」について書いていこうと思います。 みなさんは、「自分」について、 何か”決めつけ”ていることはありますか? 雨の日はなんか不調 明日早く起きないといけない、と思うと眠れない 決まった時期に頭痛があるのは、ホルモンバランスのせい お腹が空くと、イライラする などなど・・・。 化学的に証明されていることもあるかもしれませんが、 自分に対して、こうだと決めつけていると その決めつけていることをいつも繰り返してしまいます。 雨の日は

”正しさ”は、自分だけの正義。

こんにちは。 今日も、「エゴ(脳)」について書いてみたいと思います。 私自身、「エゴ」という言葉はあまり表現として好きではないのですが、 理解しやすい言葉なのかな、と思い、使っています。 もうちょっと現実的な言葉を使いたい、と思っていますので、 今日は、かっこ()で(脳)とつけ加えて、書いていきたいと思います。 「エゴ(脳)」は決めつけることが得意。 視野の狭い考え方に執着して、それが正しいと思っている。 たしかに正しいのかもしれませんが、 それはその人の内側だけ

人として備わっている基本的な意識。「エゴ」とは。

こんにちは。 私の書いている別ブログ(アメブロ)。 今後縮小していくため、記事の整理整頓をしております。 突然記事が消えることもありますが、 お時間あれば訪問していただけると大変うれしいです。 そんな中でも、フォローしてくださる人もいて感謝しかありません。 ありがとうございます。 10年以上にわたって書いてきて、大切に残しておきたい記事も多くあるため閉鎖はしませんが、noteに移行できるものは移動していきたいと思っています。 さて、そのアメブロの私の記事から、 アク

疲れた時は、セロトニン不足かもしれない・・・。がんばっている自分に会いに行く。

こんにちは。 今日は、「脳科学」の観点から”脳”について書いていこうと思います。 わたしにとって、人間の「脳」ってとても興味深い部位でして、 それは木綿豆腐のような柔らかさだそう。 頭蓋骨の中の髄液の中に浮かんでいて、重さは成人で1.3〜1.4kgぐらいが平均とのこと。 そして、脳は神経細胞からできている、とのこと。 おもに、3つの部位にわけることができます。 高次機能という言葉が出てきましたが、 これは一次機能により得た情報をより高度な命令に変換する機能のことです

脳は、「自分」と「他人」を区別することができない。

こんにちは。 今日は、脳のメカニズムについて書きたいと思います。 「脳」のメカニズム、なんて難しい表現をしましたが・・・、 要するに、わたしたちの「脳」の習性みたいなかんじで解釈していただけるとわかりやすいかと思います。 あの人、ニガテ・・。 あの人、かわいそう・・・。 こんなふうに、他人について私たちは好きとか嫌いを判断しています。 でも、これはただの「好み」の問題であって、 好きか嫌いかの判断は、自分の「脳内」で起こっているだけ。 脳は、「自分」と「他人」の区

「無価値感」という無意識の中にある思いを観察する

こんにちは。 今日は、「無価値感」という思い、がテーマで書いていきたいと思います。 「仕事」「家事」「勉強」など、毎日行うルーティン的作業。 何気なく、当たり前にやっていること。 どんな思いでやっているか、観察してみる。 「わたしは、今料理がしたいからやります!」 と、行動に移す前に自分に話しかけてから始める。 自分に話しかけたその言葉に、もし違和感を感じたなら・・・ それは本心からしたいこと・・・ではないのかもしれません。 何か、ベースに”心のブロック”がある

「無価値感」は『私=愛』という本質を見失ってしまったから♡

こんにちは。 前回の記事で、わたしたちは生きているだけで存在価値200%だということをお話ししました。 前回の記事はこちら☟ ✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼ 今日も、「無価値感」についての記事になります。 人はどうして、「無価値感」を感じてしまうのか・・・? 私なりに感じたことを書いてみたいと思います。 わたしたちは生まれながらにして、 『愛』そのものの存在、という言葉、 どこかで聞いたことがあるかと思います。 (初めて聞く人は驚きですよね?) そして