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驚きと発見!のすてきなnote♡

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なんとなく目に留まった記事に驚きと発見がつまっていた! みなさまのnoteへおじゃまさせていただいて、”おっ!”と思った記事を保存させていただいています♡ 創造力がふくらむ・・・…
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#エッセイ

「人は人によってしか磨かれず」

私たちが一生で出会える人は限られていますが、 誰かの生き様から勇気や元気をもらったりしますし、 誰かの励ましで一歩踏み出せたりもするものです。 ですから、ひとりひとりが歩んで行く人生というのは、 人との出会いからできていると言っても過言ではなく、 人は人によってしか磨かれないのかもしれません。 誰もが自分らしい人生を生きたいと願っていますが、 自分らしい生き方ができる選択を積み重ねることで、 自分らしい生き方に辿り着くのではないでしょうか。 自分が磨かれるためには

綴ることも、旅することも

Jun.2023 お久しぶりです、 海です 。 昨夜 また 、 あたらしい 海のまちに やってきました。 いつも note を 読んでくださる方、また 偶然みつけて 読んでくれたり、コメントをして下さったりする方々。 いつも、 心から 嬉しく 思っています。 普段は 旅の記憶や、何気ない日々のことを note に 書いているのですが、先日 わたしの誕生日に、はじめて自分自身に向けて、手紙 のような 文章を書きました。 読んで頂いた方は驚かれたかもしれませんが、よ

「スターバックスで普通のコーヒーを頼む人を尊敬する件」をスターバックスで普通のコーヒーを頼んで読んだよ

この印象的な題名の本「スターバックスで普通のコーヒーを頼む人を尊敬する件」は山本ゆりさんのエッセイだ。 なぜこの本を読むことになったかというと、 山本ゆりさんのSNSでこの本がチラっと話題になり、 私がコメントで 「スタバで普通のコーヒー飲んだら尊敬されるんですか?私たまに飲みます!」 と書き込むと、なんとお返事をくださったのだ。 それによると、 「昔はフラペチーノとかを頼まなきゃと思っていたけど、今は私も普通のコーヒーを飲むこともある。逆にもう甘いのいらん…」

スターバックスで妻が綺麗に見えた話

昨年末のある日。 少し時間ができたので、妻と近くのスターバックスに行った。 店内は仕事納めの後でもあり、すいていた。 それぞれ、好きなドリンクとケーキを頼む。 その日は、窓際のソファー席に座った。 時々、お互いに相手のケーキをひと口すくう。 ドリップコーヒーを飲み、背もたれに体を預ける。 時々交わす言葉は、後から思い出しもしない他愛もないものだ。 その時、大きな窓から青い空を眺めながら、僕は幸せだなあと思った。 人生の中の小さな小さな点のようなひととき、こうして妻とふたり

シとドの音だけ思い出せない

2023.4.2 横浜のカフェで勉強と調べもの。今のめがねがどうも固く見える印象なので変えようかなと去年から思っていたのだが、とある素敵な品揃えのメガネ屋さんを見つけたので、沢山迷った挙句にブラウンの細いフレームのものに新調。めずらしい色味で気に入った。吸い寄せられるように入った馴染みのない名前のメガネ屋さんだったが、ちょうど二年前に緑内障が分かったとき、メガネをちゃんとしたスペックのものに変えようと新宿でたまたま入った店の系列店だった。東戸塚でジョンさん、アレックさん、初

日記を書いている「私」はだれなのか

先日、日記とは一体何か?なぜ私たちは日記を書くのか?について思案したことを書いた。そのつづきを今日は書いてみる。 なぜウェブ上に日記を残すのだろう? 次なる問いが、ウェブ上に日記を残すことは、紙の上にペンでそうすることと何がどのように異なるのだろう?だった。 自分のためだけに日記を書くのなら、誰にも見られないノートに書きつければいいだろう。そうはせずにウェブ上に書くということは、私はウェブというのに全然明るくないからよくわかってはいないが(つまり自分だけが閲覧できるよう