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コミュニケーション偏差値が高い人は行動量もハンパない

こんにちは。Kiwi PR合同会社の植田聡子です。

大学院に4月から通っている、といっても、実際のところ全く通ってないんです。

経営学基礎(土曜日)と会計学基礎(月曜日)の最初の講義だけ、キャンパスに行きました。経営学基礎も思えば、オンライン授業を受けに大学行っただけで、全員が教室にいたわけでもなく、先生も画面越し。あとはずーっっとオンライン

まあ、オトナですし、仕事もあるから、「学校に行ってみんなと会いたいよ」という気持ちばかりでもありません。

「移動時間なくてうちでごはん食べられてラクかも」なんていうココロも少なからずあります。ギリギリまで仕事しても、遅刻もほぼないですし。

そういう意味で出席率は非常に高いのです(自慢)。

でも、大学院についてみんなが期待していることって、「研究」だけではないですよね?

私は「研究」に対する情熱そのものより、「これまでの知見を体系的に整理しながら、バランスの取れたビジネスパーソンになりたい」ことと、もう一つ。

「教授、学生との横のつながり」

ネットワークを切望していたわけです。

MBAに来る人はもしかして「起業」目的の人もいるかもしれないじゃないですか。

そんな人材の中で、めぼしい人材がいたら、いずれ一緒にプロジェクトチーム組めるかも、なんてあわよくば思っています。

でもね・・・

オンラインでは、SNSやメアドも交換できる時間もないし、授業中はディスカッションするけど、雑談はないんです。

ちょっとしたことを話せる友人が欲しい・・・・
大学のいろんな活動(生徒会みたいなのとか、ビジネスコンテストとか)に割く時間が惜しい・・・(すみません、起業したてなので)

そして、RBS(立教ビジネススクール)で検索すると、先輩たちが既にnoteを書いていました。しかもちゃんとした内容!(私はちゃんとしてない)

ということで、かなり早い時点でフォローしました。授業の内容や雰囲気もわかるし、非常に参考になります。感謝。

そんなこんなで時が流れると、授業で時折ご一緒する別の先輩がFacebookで私を見つけてくれて、申請してくれます。

私、授業に必死で、人々のフルネームをメモったりできないので、そのご厚意はありがたくお受けして、厚かましくもFB友達にしてもらっています。本当は後輩の自分から行くべきところですね・・・

そうすると、その先輩方というのは、コミュニケーション偏差値が極めて高いのです。広報PRとして、本来私がやるべきくらいの濃密かつ高速コミュニケーションで、既に先輩方は広域なネットワークを有している様子。

そうですよね。これこそ大学院に入った甲斐がありますよね。アカデミックな教授は違うとおっしゃいそうですけど、実務家の我々としてはこの人脈こそ宝なのです。

そうすると、先輩なのに、平岩さんはわざわざ1on1で雑談タイムを確保してくださるわけですよ。別に私だけに声をかけてくださるわけではなく、多くの人のために自分の時間を割いています。コミュニケーション偏差値が高い人は、行動量がマメで多量なのです。利他の精神、まさにGiveの人!

そして多くのGiveを与えてくれながら、何かしらのTakeも得ているはず。いえ、私の話のレベルは全然Giveなんかじゃないんですよ。雑談ですから。

でもその雑談の中から、気づきや学びをさーっと言語化してまた発信していくループ

自分は全くそういうアクションを取ってないけれど、できる人はこうやって確実に人脈を構築しているのですね。行動量、気遣いはハイレベルで、きっとビジネスでも迅速なのだろうな、と手にとるようにわかるのです。

他にもRBS経由でSNS、noteで繋がった方々が何人かいるのですが、皆さん本当に気持ちのいい方ばかり。

わたし、いつの間にか在宅でぬくぬくして、行動量が激減していたような気がします。激減しているという自覚もなかったことも問題。

今日から9月。Kiwi PR合同会社にとって、9月1日は創立記念日
そして本日は一粒万倍日

コミュニケーション偏差値は高めと自負していますので、行動量を増やすことを目標にします。声かけたい人にお声かけますので、ぜひお付き合いください。

また、私に対してはお気軽にお声がけください!!基本ウェルカムです。

*情報商材やネットワークビジネスのセールスについてはお断り*

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