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いて座♐下弦の月/3月2日から4日


2月24日の乙女座満月から3月4日下弦の月を迎えます。
新月に向かう月は、太陽の光を半分しか奪えないので、力が弱くなってきている状態の月。

いて座の下弦の月:精神性の高まるとき。いて座の好奇心や知りたいと思う気持ちをスピリチュアリティーに向けるとよいながれです。

魚座でコンジャンクションしている太陽と土星と水星、この期間厳しいエネルギー配置。

皆さんいかがお過ごしでしょうか?
今年はいろんな方が花粉症がひどく出ているといっているのを聞きます。
花粉症の方にはもしかしてさらに追い打ちをかける厳しい配置のこの期間、
コンジャンクションしている太陽と土星の上を、水星が通過しているときです。
これは知らなかった現実、うすうす感じていたけど見ないようにしていたことなどに向き合わされやすいエネルギー。
知ってしまって、苦しく思う出来事や、知らなければよかった問題などもあるかもしれませんが、この時期にそれが起こるということは、知る必要があったということ。
今後どうしていったらよいのか、考えて行動するきっかけをくれてありがとうと思うしかありません。
期間途中、水瓶座でコンジャンクションしている金星、火星と良いエネルギ配置になります。
恋愛面でこの何かに気づくという状況が起こりやすくなりますが、プラスに転じる力が強いと思います。
特にこれらの星の配置の影響を受けやすいのは、太陽星座いて座の人。
双子座の人もエネルギーを強く受けます。

いて座の私は、書いていて具体的に怖いなと感じる出来事が実際起こっていますています。
『知る必要があること。』だとしてもそれと真摯に前向きに向き合うのは
なかなかパワーのいることだとおもいます。

土星先生はいつも本当に厳しい。でも正確に自分が現実的に対処していかなければならないことを教えてくれます。

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