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No.72 水槽掃除

こんにちは、Yです。

60cm水槽のお掃除の話をしたいと思います。(ヘッダー30cm水槽なんだけど、そこはそれ)


以前から磁石製のガラスクリーナーを使用しているということは書いていましたが、じゃあ実際の使い心地はどうなの?というところをご紹介したいと思います。

あと、常に使っている強い味方を忘れていたので、そちらも今回ご紹介します。

▼ 苔まみれの壁面掃除(ガラスクリーナー使用)

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画面右側の透明な部分がガラスクリーナーで擦ったところです。

左側がありのままの苔(2週間分)。

手を突っ込まなくていいし、汚れ落ちも悪くなく、手が疲れたらその場で離して放置しても大丈夫、かなり便利です。


が、今日はあえて欠点のほうを挙げてみたいと思います。

1. 一度擦っただけで汚れが綺麗に取れることはまずない

毛の短いたわしをイメージしていただきたいのですが、たわしの毛が当たったところと当たっていないところで、細い筋のように汚れが残ります。

そのあたりは角度を変えて擦ったり、何度も行ったり来たりする必要があります。

2. 丸い角に弱い

拙宅の水槽は前面曲げガラスなのですが、そういう柔らかいカーブのところは擦れないというか、かなり擦りにくいです。

3. ちょっと重い

実物の重さというよりも、重さ+強い磁力になっているせいか、何度も擦っていると腕が疲れます。外出自粛中の良い運動といえばそれまでですが、結構負荷がかかるので、Yは休み休みやっています。


こんなところですかね。

ガラスクリーナーさんは重宝しているのですが、カーブガラスに弱いところもありますので、環境に合わせた対策が必要ですね。


そんなわけで拙宅では最近「メラミンスポンジ」を使っています。(メラニンスポンジだと思っていました…正しくはメラミンフォームを使っているメラミンスポンジです)

でも、なかなか有名なお話だと思いますが、

メラミンスポンジは汚れを落とすときにカスが出ていて、そのカスが生体に悪影響!!

という話がありますよね。

あんまり信憑性がないというか、そこまで極端に悪影響があるわけではないようですが、デリケートな生体が入っていると気になりますよね。

というわけで、メラミンスポンジの出番は少なめにしたいな〜と考えているので、ガラスクリーナーで8割の汚れを落とし、残った角や水面の近くをメラミンスポンジで擦る!というのが、一番綺麗になります。

(昨日それで掃除してみたのですが、拙宅デリケート代表のミナミヌマエビさんたちは何も感じていない様子。)


メラミンスポンジのカスが目に見えなくて、生体が口にしたら不安というのはかなり分かりやすい話ですが、メラミンスポンジの苔の落としやすさを考えると一切使わないとは言ってあげられません…。頑固な苔があっさり落ちる…。


▼ メラミンスポンジで擦ったあとに少し水を吸い出して替えたりします

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そういう感じで掃除しています。

週末にまた少し水換えしようかと思っていますが、今のところ拙宅の水槽内では変調は無いようです。



以下、お知らせです。

SUZURIでグッズ販売をしてみました。

あまりにグッズが無くて、自作してしまいました(笑)


▼ まずは楊貴妃メダカのグッズを作ってみました。

スクリーンショット 2021-02-05 18.48.14

まだまだ試作段階なので、見るだけみていただけると嬉しいです。

あんまりリアルにせずに、メダカのぼやぁ〜っとしたグッズが欲しかったので、ちょっと満足です。

もし「◯◯メダカも!」とか「◯◯っていう淡水魚も!」などリクエストあればコメントやツイッターでお声かけていただけると嬉しいです。今後のラインナップの参考にさせていただきます。

とにかく好きな生物のグッズを作りたいので、次はシャチかミナミヌマエビかな……などと考え中です。

水槽始めて、それがこんなことまで始めるきっかけになるとは思っていませんでした。面白いですね。



では、また。

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