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心と時間に余裕と余白を。日常も旅中も運が入り込む隙間作るべし。



旅に行った土地で暇そうにしてる旅行客に現地の人は話しかけるけど、忙しそうに慌ただしくしてる旅行客には話しかけないって話をYouTubeで見ました。


忙しそうな人に話しかけないってよりかは話しかける「隙」がないんでしょうね。


ぼくも旅やお出かけではガチッとスケジュールを組まず、行き先だけ適当に決めてあとは現地で考えます。結構ラフにのんびり余裕を持って。


ぼく旅ではのんびり暇そうにしてるかもしれませんが、仕事中は忙しそうな雰囲気出しときます。

仕事頼まれたら嫌なんで!


余白を意識し隙間を空けておく




旅やお出かけに予定がある時。存分に 楽しみたいがゆえ何時にどこへ行き、次はここへ行って、何時までに飯食わなきゃなーなんて、きっちりガッチリ予定を詰め込む人も多いんじゃないだろうか。


わかるよーわかるっ。
せっかくのお出かけや、ずっと楽しみにしてた旅行は余すことなく行きたいところへ行き楽しみ尽くしたいもんね。



ぼくもハタチ頃のお出かけや旅ではキチッとスケジューリングして予定を積み込みまくってた。


だけど、詰め込みすぎて旅が終わる頃にはドッと疲れていたり、キチッとしすぎて現地で見つけた気になる場所をのんびり味わう余裕もないなんてこともあったり。。。




せっかくの旅だ。

観光地だけじゃなく、知らない街の日常を垣間見てこんな日常もあるのかとしっかり感じたいし、その街の地元の人が行くようなカフェやビーチなんかでもゆったり過ごしたい。

表面だけじゃなく、しっかりとその土地のリアルを感じたい。



ザックリした予定をサクッと変更する。


こんな感覚が良い気がする。


ある程度ザックリと行きたいポイントを絞り、あとはその時の雰囲気とノリで決めていく。

目的地で「じゃあ次は何しよっか、どこ行こうねー」なんて適当に話すくらいで良い。


早めに宿へ着きあてもなく知らない街を歩くのも良いし、翌日は早起きしてその街の朝を散歩して味わうのもかなり贅沢。←ぼくはこれがかなり好き。


自分の足で歩くとその街の雰囲気をリアルに感じれるからオススメ。

スケジュールカッツカツにせず、このくらい余裕持って楽しめたら気楽でなおかつ贅沢でイイね!


あまりにもカッツカツに予定を詰め込みすぎると気になったところへ立ち寄れないかもしれないし、せかせかしてそこにある素敵も見逃してしまうかもしれない。


冒頭で話した通り暇そうにしてたら現地の人が話しかけてくれるかもしれないし、そこから地元の人しか知らない隠れスポットや素敵な場所を現地の人に教えてもらい見つけられることも。


これは旅に限らず日常でもそう。


時間と心に余裕もっとかないとラッキーも舞い込んでこないよね。

ちょっと意識して隙間作ってラッキーくらおうぜ。


そこにある素敵に気づける余裕と運が入り込む隙間くらいは空けときましょう。


心にも余裕を持って



さっきのは時間的な話がメイン。
次は気持ち的なお話。


基本的に自分をキャパオーバーにしないって捉えてもらってOKっす。

ぼくは自分の中に常に空き容量を持つようにしてる。


理由は精神的に余裕を持っておきたいから。

精神的に余裕持っておきたいってのは、ぼく焦ったり追い込まれたりするの嫌いなんですよ。
好きな人あんまいねえかw

ぼくは結構自律神経乱れやすいらしく、夜更かし続いたり、ストレス抱えすぎたり、食生活乱れたりするとすぐめまいとか息苦しさみたいの感じちゃう。


それがあってなるだけ余計なストレスを自分にかけたくなくて限りなく自分が心地よく過ごせるスタイルを追求してるw

いやマジで。


早起きとか瞑想とか、自然とかナチュラルなものを求めるのはほとんどぼくのこの体質からきてる。

だから心に余裕を持つってのが身体的にも大事なんだ。
心と身体は繋がってるからね。


キャパオーバーになると体の不調に現れるから、そうすると心地よく過ごせない。

だから心に余裕を持ってる。
無理ってずっと続けられないから基本的に無理は絶対にしない。


それに自分に余裕がないといざって時に人のために力を使えない。

大切な人のためにちょっと頑張りたい時の分の容量は空けとく。

そんなイメージ。



それに、空き容量があれば新しい何かも自分にスッと取り入れられるね♪

容量パンパンだと何にも突っ込めねえ。。。

空けとこ空けとこ。




時間にも心にも余裕や余白を持っておくって情報やモノで溢れたごちゃっとした現代社会を生き抜いていくのにかなり大事な部分だと思う。


ただでさえゴチャッとしてる世の中なのに自分にも余裕ないとかなりストレスになる。
ぼくなら発狂もんw


心と頭。時間に余裕を持って自分の中に隙間作っておきましょう。


そこにある素敵に感動できる余裕を。
案外ラッキーって身に降りかかってるんだなって気づくかもしれません。



適当にいきましょう。


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