![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/76895982/rectangle_large_type_2_6347ff0c05395c305e7b44a747ed4132.png?width=800)
【ラオス編】Nouthong Phimvilayphone - "Vision of the Orient"【音楽世界周遊】
こんにちは、DJ / トラックメイカーのMXRKです。
今回は、地域ごとに音楽をディグって行く企画の第2弾。
ラオスのNouthong Phimvilayphoneを特集します。
本日の地域:ラオス
第2回の本日はラオス人民民主共和国(Lao People's Democratic Republic)です。
人口約649万人で、サッカーやセパタクローが盛んです。
現在の首都はピエンチャンですが、旧王都のルアンパバーンはイギリスの旅雑誌ワンダーラストで世界一訪ねたい街に何年も選ばれたことがあるのだとか。
本日のアーティスト: Nouthong Phimvilayphone
そんなラオスから本日ピックアップするのは、ラオスの縦笛奏者のアンサンブル作品。一曲目からぶっ飛ぶこと間違いなしのトランシーな楽曲たちです。
メインで用いられている楽器は、おそらくケーンと呼ばれるものかと思いますが、正しい名称をご存じの方いらっしゃいましたら是非コメント欄で教えてください。
アルバム自体は、イタリアのレーベルAMIATA RECORDSがリリースしているもののようです。かなりの大御所作品を取り扱っているレーベルですね。
おわりに
本日は、ラオスのNouthong Phimvilayphoneをご紹介しました。
アーティスト発音の仕方や、その他ラオスでオススメの音楽など、コメント欄で教えていただけると幸いです。
それではまた!
出典
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?