【輪郭3点】卵型のフェイスラインの作り方

頬もエラもアゴも小さくして
小顔にしたいと考えてる方に
小顔の作り方教えます。

はじめにお伝えしますが、全てのパーツが小さければ
小顔になるわけではありません。
頭蓋骨のサイズは決まっているので、
そのベースを変えずに顔を小さく見せるコツは
パーツの配置とバランスです。

顔の頭側から考えると
・おでこの広さや形
・眉毛の形、位置、眉骨の高さ
・目の大きさ、開き、幅、両目の距離
・鼻根部の高さ、形
・頬の高さ、形
・鼻尖の太さ、形、鼻翼の形、幅、厚み、鼻孔の形
・人中の長さ、傾斜
・口角の幅、位置、口唇の厚み、上下の位置関係
・アゴ先の形、幅、位置
・エラの形、位置、幅
・下顎骨の傾き(横から見たときの)


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・頬の突出とその下のやや痩けた部分
・エラの張り(幅)、横から見たときの下顎角の形
・アゴ先の太さ
これらを改善するために行ったのが【輪郭3点】と呼ばれる
・頰骨骨切り術
・下顎角形成術
・オトガイ形成術

です。

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頰骨骨切り術に関してはできる限り小さくというリクエストを
される患者様がいますが、それは危険な考え方です。
頬がなくなると面長感が出やすく、メリハリがなくなります。

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エラのボリュームをなくし、フェイスラインの傾きを修正、
頬からのラインも整えて卵型のフェイスラインとなるように
骨を動かしていきます。

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