見出し画像

飽きっぽい性格でも続けられる楽しみ方〜飽きても良い〜


1週間おつかれさまでした。
明日も仕事の方々、おつかれさまです。

さて、今日は簡単なコラムを短く。
まさに表題の通りです。

最近、note.を続けるにあたりどうしたら続くかなと思ったことです。(目標が小さい)

私は昔から飽きっぽい性格です。
本当に飽きっぽい。


いわゆる3日坊主ほどではないですが、1ヶ月も続けたらかなり上出来な部類に入ります。

1ヶ月も続けたら、〜が好きで!なんて言ってしまい、運悪くマジプロみたいな人から根掘り葉掘り聞かれて困ります。

なんせ、関心や興味や意欲が早々とうつりわかる。

なんなら、すでにnote.も危ないです。

日記は唯一1年以上継続はしてますが、ひとこと日記を除いては2週間毎くらいになる。

新しい趣味に飛びついても、すぐに興味を失ってしまうのが常でした。

なるほど〜と思うとスッと関心がなくなって深める気にならないのです。

しかし、ある日、知人から「飽きるのは別に悪いことじゃなくない?」と、とてもエアリーに言われ、考え方が少し変わりました。

今まで、悪い面ばかり見てた気がします。

飽き性の。


…例えば、読書。

最初は長い小説を読もうとして挫折していましたが、短編やエッセイを読むようにしたり。

これなら飽きる前に読み終えることができ、達成感も味わえます。

また、興味のあるトピックだけをあえて選んで読むことで、無理なく楽しめるようになりました。

全て読まないと!なーんて意気込みは自分には合いませんでした。

何度読み直しても良いのだからまずは目に入ることから読む。

こんな諦めも大切。


さらに、飽き性さんはとことん、趣味の幅を広げることも効果的。

例えば、料理が飽きたら散歩、散歩が飽きたら映画鑑賞、映画鑑賞が飽きたらラジオ、、という風に、その日の気分で活動を変えることで毎日新鮮な気持ちを保てる。

誰に迷惑もかけてないので、タコさんのようにどんどん手を伸ばしていきましょう。

さまざまな人の考えにも触れられますし、新しい発見につながります。

何より重要なのは、自分に合ったペースで楽しむことです。



飽きっぽい性格だからこそ、いろいろなことに挑戦できる。


時間を味方にした最大の強みですね。

飽きるのを恐れず、自分の興味を大切にしながら、様々な楽しみ方を見つけていきましょう。

わたしも、note.への興味が消え去らないように工夫しながら継続して良い文章で、いろいろな体験をお届けできるようになりたいと思います。

いいねがなくても、挫けないメンタルは抜群です。

あとは継続、伝わりやすい良い文を書く練習を愉しくしたいですね。

読んでいただき、ありがとう。

それでは。