おすすめ絵本シリーズ😊⁡こども哲学『自分ってなに?』



自分てなに?を考えるための6つの大きな問いに沿って考える本。

〇きみは、動物?

〇きみは、みんなと 同じ?

〇早く大人になりたい?

〇親に感謝するのは、どんな時?

〇鏡で自分をみるの、好き?

〇自分のこと、自分で決めてる?

とっても深い内容なので、一気には読めません。でも、幼稚園の子でも一緒に内容を考えたら面白いと思います。



考える力がなかったら、君は動物?

おしゃべりな方が人間らしいの?

君の死は、動物の死と違うの?


大人になるって人の手を借りなくて済むようになること?

大人になったら、遊べなくなって、おもしろいことなくなっちゃうの?

大人は自分のこと、自分で決めているのかな?


普通ってなんだろう? 普通って誰が決めるの?

自分らしさって何?自分で決めていないと私は私って言えないの?


君は、いつでも同じ君?

君の中には、ちょっぴり他の誰かもいない?

自分がどんな人間かいつでもわかってる?

君はもう、君なんじゃない?これから君になって行くの?


君をこの世に送り出したのは、親?自然の力?

親のおかげばかり?自分のおかげは?

好きでいてくれるから、好きになるの?

家族ってほっとさせてくれればいいの?

家族を作るのは、ほっとするため?


フランスでは、哲学の授業が必修で、このような内容を学ぶそうです。



この言葉を胸に、しばらく生活してみたいと思います😊

「君は毎日、何してる? そこから 君が見えてこない?」


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性教育=月経、避妊の話だけではありません。

性教育のねっこには、自己受容、信頼、人間が幸せになる権利=人権 があります。

ねっこから一緒に学んでいける性教育を目指しています。

助産師こたけ

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