架空情シス #やってみる課 始動してみる

私が長年やってきた事&できる事は最近の言葉で言えば「一人情シス」が重なる部分が多いと感じています。

もっとかっこよく言えば「CISO」
ひと昔前なら「サーバー管理者・ネットワーク管理者」
もっと昔なら「社内でパソコンに詳しそうな人」
ですね。

セキュリティ人材の不足といわれる中で
「情報システム部」(以下情シス)というキーワードが目立つ様になってきてどの企業でもそういう部署が必要と認知されてきた気がします。

情シスはエンジニア、ウェブマーケ、プログラマー、ウェブデザイナーなどとは違い売り上げや利益を生み出してると思われないポジションで
「パソコンお助け係」
「普段は何してるかわからない」
「インターネットに繋がらなかったり、セキュリティインシデントが起きると全責任を取らされる」
「経営層からはコスト削減しか求められない」
というイメージがあるかも知れません。

パソコンやインターネット接続のあらゆるトラブルや時流にあったセキュリティを担保する事ができる人材が世の中に潤沢にいるとは思えませんが
ほぼ全ての企業でパソコンとインターネット接続とセキュリティを維持する人材が必要になっています。

情シスがどういう事をしているのか、何をするのが適切かを
架空の組織の情シスがゼロからやってみるという設定で、備忘録も兼ねて
「やってみる課」としてその活動を記録していきます。

私はめんどくさがり屋でそれなりに忙しいのでどのぐらいの頻度で更新できるかわかりません。三日坊主で放置する可能性も高いですが、、
とりあえずやってみるか～