夫婦のコミュニケーション
夫婦でコミュニケーション取れていますか?
コミニュケーションを取れているご夫婦もいれば 意外とうまく取れていないご夫婦もいらっしゃるなぁと相談を受ける中で感じます
どうせ言っても無駄 自分でやった方が早い!と言う方もいらっしゃいますが すごくもったいないなぁと思います
では どんなコミュニケーションが大切なのでしょうか?
それは相手を知ることができるか がポイントだと思います
私たちには超能力がないので 相手が何を考えているか なんて100%は分からないのです
相手の反応から こう思っているのかな と推測することは出来ますが それが本当かどうかは相手に聞いてみないことには分かりません
厳しいことを言うと 言わなくてもわかってくれ は甘えです
察する を当たり前にしてはいけないのです
察して行動した結果が違うことになったとしても 双方どちらも非難することはできないのです
聞けばいい 言えばいい それだけのことなのです
でもそれが難しかったりするんですよね
いつもと聞き方を変えてみるのはどうでしょうか
具体的に伝えるのもいいです
男性は言われたことに答えを求められているのではないかと考えてしまうので 気持ちをただ聞いて欲しいときは 事前にそれを伝えることも大切です
こんな感じで例を挙げてみましたが もし参考になりそうなセリフがありましたら ちょっと使ってみて欲しいな と思います
相手に見切りをつけることはいつでもできます
でもせっかくご縁があって夫婦になったのですから お互いに相手に歩み寄ってみてから 見切りをつけるか決めても良いのではないでしょうか
以前の記事でも少しご紹介したことがありますが 黒川伊保子先生の 妻のトリセツ を改めてご紹介します
以前 講演会に来ていただいた時に少しお話しさせていただいたのですが とても明るくて素敵な方でした
もしまだ読まれたことのない方は是非お読みください
コミニュケーションでご夫婦の関係がもっともっとよくなることを願います
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