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小説を書いてみたくて始めたこと

こんばんは。初めましての方は初めまして。
私は長らく絵師として活動してきて、お絵かき歴は年齢に近いほど長いです。最近は、曲は作れるけど絵は描けない、歌は歌えるけど絵は描けない、そんな人達のために有償で絵を提供することで、そこそこ報酬ももらえるようになりました。

そんな私は最近「小説を書いてみたい」と思うようになったのです。
きっかけは単純で、描くことも書くことも好きだったからです。日記をつけるのも好きでしたし、語学にも興味がありました。
子供の頃は一番近い図書館の、小説コーナーの前で背表紙を見てうっとりしたりしていました。
絵ばかり描いていた頃は本からは離れていたのですが、絵を有償で提供することができてきてから、他の創作活動もしてみたくなったのです。

ですが、いざパソコンのワードパッドを前にすると
「何書けばいいんだ…?」とさっぱりわかりませんでした。
とりあえず書きたかった登場人物の人間模様を2ページ程書いて知人に送ったところ、「中身が濃すぎて背景が全然ない」と言われてしまいました。
小説には舞台背景や歴史、時代、国…等色々設定が必要だと気づいたのです。これは小説に限ったことではなく創作全般に言えることなので、「なるほど~!」と勉強になりました。
もちろん本気で小説家を目指しているわけでもありませんし、自由にできる趣味の範囲で楽しめればよかったと思っていたのですが、こんなに難しいとは…。

と、ここまでしか私の「書く」活動は進んでいませんが、これからも活動頑張っていきたいと思っています。
いつかは本を完成させて誰かに読んでほしいです。

ここまで読んでくださりありがとうございました!

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