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【ビルボード分析】BE:FIRST「Scream」 2022.07.25.~2022.07.31.【08.03.発表分】※随時追記

こんばんは~Susanです。

ついに、8月に突入ですね!!!お元気ですか!!!

私にとっては、月末にINI 3rd Single『M』のリリースとBE:FIRST 1st Album『BE:1』のリリースが2週連続で控えており、とてもとても忙しい月になりそうです。(めちゃくちゃ楽しい)

さて、前までTwitterに載せていましたが、毎週分析していくことになりそうなので今回からは note に、『 Billboard JAPAN Hot100 』の予測と結果をまとめておきます。

これは本当に私が個人的に素人目線で見えうる範囲の情報を収集して、予測している趣味分析なのでなんとな~く参考程度に見てもらえれば。

『Billboard JAPAN』気になってるけど、そもそもどういう仕組みでランキングつけられてんの?って思ってる人は、すでにもういろんな人によって解説されてるかもしれませんが、そのうち別の記事でまとめて書いておこうと思います。

とりあえず、今回は8月3日発表分のデータまとめを以下に残します。

Billboard Japan Hot 100
2022/07/25〜2022/07/31 (8/3発表)

最終予測 ※8月3日修正


Billboard JAPAN Hot 100
BE:FIRST / Scream 7,510.5pt

2022年8月3日発表分最終予測


■DL数はオリコンデイリーを参考に予測
■ST1位につき個別係数処理が適応(×60%予測)
⇒BGB時を参考にSpotify,Apple Musicの順位を考慮し予測
■YoutubeはMV,PV再生回数抽出(初日カウントなしで算出) 
※MV合計再生数の計算式が間違っている部分を参照していたため、その部分のみ修正しました(8/3時点)

ストリーミング指標について

先ヨミデータ(7/25〜7/27)時点でストリーミング390万回を突破しており、このまま再生回数を伸ばしたと予測。首位の可能性は非常に高いため、Hot 100ではST指標において個別係数処理が適応される。

もし「W/X/Y」や「ミックスナッツ」が再生回数を伸ばし、首位逆転の場合は下記の適応なしポイントを参考。

【個別係数処理について】
適応なし=ST 4,971pt 総合 9,499pt
×70%計算=ST 3,479pt 総合 8,007pt
×65%計算=ST 3,231pt 総合 7,759pt
×60%計算=ST 2,982pt 総合 7,510pt

■今回の最終予測は×60%予測として計算
※個別係数処理によって、1,989pt減予測 これを下限値と想定しています。

BE:FIRSTのストリーミング市場の割合を実数として把握をしていないため(Spotify,AppleMusic,AWA,LINE MUSICそれぞれの再生回数の把握はしてません)、完全な感覚値で予測していますが、Bye-Good-Byeのフィジカルリリース週に適応された個別係数処理の数値は×78%予測でした。
※上記を参考に、上限値も×70%を超えることはないと予想してます。

ラジオ,Twitter指標は上振れの可能性もあり。

今回、個別係数処理後の予測ポイント帯はTani Yuukiの「W/X/Y」、Official髭男dismの 「ミックスナッツ」SEKAI NO OWARIの「Habit」等のチャート上位常連のロングヒット曲の激戦区。また、27日にはKinki Kidsの「Amazing Love」のフィジカルリリースがあった。

今週発表分でBE:FIRST「Scream」は、ストリーミング首位となれば Billboard JAPAN Hot 100においては順位を下げる形になるだろう。

結果分析 ※8月4日更新


Billboard JAPAN Hot 100
BE:FIRST / Scream 1位 (-) 10,692pt

8月3日発表分 Chart insight 構成比グラフ
8月3日発表分 Chart insight ランキング
2022年8月3日発表分結果分析


ダウンロード 1位📥 Twitter 1位🕊 Youtube 1位📺
ストリーミング2位
🎧 ラジオ2位📻

■DL数/ST再生回数はビルボード公式発表を参考
■ST2位につき、個別係数処理の適応なし
■YoutubeはMVのみ初日再生回数なし、Performance Video、Dance Practiceの総再生回数を実数として入力
■Twitter/ラジオはChart insight構成比参考にptを算出

【主な分析乖離部分】
・ストリーミング
再生回数920万回予測だったが、829万回で着地(▼92万回減)
※ここの予測乖離につき、個別係数処理対象と仮定していたが、対象外になったため、予測よりも高いポイント数を獲得。

・ラジオ(予測30位)

150pt予測だったが、1608pt(Chart Insightから仮算出)で着地(▲1,458pt)
※ラジオの放送回数を把握できず、予測と大きく乖離。誰かBE:FIRSTの曲のO.A回数を逃すことなくカウントしてる方いましたら情報ください。

・Twitter/ダウンロード
誤差20pt前後のほぼ正確な予測数値。ダウンロードは最終日に再び跳ね上がったと予測。

分析結果

なんと華麗な着地!!!ストリーミングが2位で着地できたことが驚き。
このおかげで個別係数処理の対象外となり、今回10,000ポイントの大台に乗って堂々の首位獲得をしました。めでたい。

今回、実際には個別係数処理がなされなかったため、もしも個別係数処理の対象になっていた場合、どのくらいのパーセンテージ(%)で減算処理をされたのかというのは分からないですが、2位のKinki Kidsと僅差になっていた(もしくは首位逆転されていた)可能性が高いです。

今後、Billboard JAPANの各指標の基準がどのように変わっていくのか、随時キャッチアップしていきたいですし、動向を楽しみにしています。

なにわともあれ、無事に BE:FIRST「Scream」がとても良い結果で Billboard JAPAN Hot 100 首位 を獲得できたので良かったです!!!

下記、記事を参考に分析データを作成しています。

最後に


余談ですが、BE:FIRST「Scream」はオリコンランキングでも、通算5作目の「デジタルランキング」2冠達成の快挙も達成しましたね!!!

なお、「同一アーティストの同一作品による週間デジタルランキング2冠」を通算5作で達成したのは、史上初となる。

これも嬉しいニュースですね。どんな形であれ、たくさんの記事で紹介されていて、自分の好きな楽曲が良い結果で多くの人の目に留まるきっかけを得るのは嬉しいですよね。

『Billboard JAPAN』ではStreaming Songs ランキング 2位という結果でしたが、『オリコン』ではストリーミングランキングも1位獲得していたのが、本当に音楽ランキング面白いなーって思います。

今回は、めちゃくちゃ絶妙なラインをくぐり抜けて、『Billboard JAPAN』でも『オリコン』でも、最高の結果を残せた良いスタートダッシュでした。こんなうまいこといく~!?天才か!?って思わず感心してしまいました。持ってる男たちなのかもしれない。

私は、音楽好きの方が信頼している音楽ヒットチャートが、圧倒的に『オリコンランキング』 >>> 『Billboard JAPAN』 であることを感じているため、『Billboard JAPAN』の分析を主に行っています。

次回の更新では、
■そもそも『Billboard JAPAN』ってなんぞや?
■どうやってランキング付けされている?
■人生の半分以上『アイドルオタク』のSusanが思うこと
について、書いてみたいと思っています。

今週のBillboard JAPAN分析も楽しかったです!!!

ではまた来週。

2022.08.02.

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