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側弯症のわたしのお話

1993年生まれ 30歳

2012年 2月に (当日18歳かな?)

側弯症の手術

をしています。

何故、今になって書こうかと思ったのかというと

趣味は筋トレ🍑

その中で骨が固定されてるから出来ないのか、
それとも体が硬いから出来ないのか、
筋肉がないからなのか、
それが分からない時がある。

物理的に無理なら諦めるか、他の方法を探すけど
物理的にできるのか出来ないのかも分からないから
自分の研究していこうと思って始めた✨️

そして、これらの事は パーソナルトレーナーや、医師などに、質問をしても曖昧な返事が返ってくるから

自分で経験しないと、分からないんだなと。
検索しても特に出てこないし、
自分の知識をつけないと分からないことなんやと
気づいた

側弯症の手術をするか迷っている人
手術をすると決めて不安に思っている人
手術が終わってこれからどうなるのか不安に思っている


など少しでも役にたつか?たつのかわからんけど
何よりいちばんは記録を残そうと思って初めてみる


つづくかわかりませんが

側弯症になって手術をするまで

を先ず書いてみようかな

中1の心臓検診かなにかで、レントゲンを撮った際に、
骨がS字に曲がっていることを指摘され、大学病院に連れて行かれた。

中1、143センチ
成長とともに骨が曲がっていくのでコルセットをつけて寝るといい的なことを説明されたが、

最初のうちはつづけていたけどもう胸の金具が苦しくて寝苦しくて、外していた
毎日金具はめなさい!って、母に寝てる時に怒られてた。


高校生になる頃(158センチ)には48度にまで曲がっていった。
(コルセットつけろよwww)

特になにの不便もないし、肋の位置が違うくらいで
痛みや、支障もなく、へー曲がってってるんや。

骨すごいなぁ
ぐらいにしかおもっていなかった。

病院でも手術もしても、しなくてもギリギリどっちでもいいぐらい。
みたいな話で、そんなに重きも置いていなかったが、
父の知人が側弯症の手術をして、良かったということを聞き
勧められたうえ、まぁやっとこっか。くらいの感じで手術をうけた


この文を読んで、こいつは適当だなとわかるであろうが
私は、とてつもなく適当で、楽観的である

当時高校3年生、卒業し春休みの間に手術をすることにした。

【続く】

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