無意識のうちに感じていたストレス

こんばんは。
ドバイに引っ越してきてもう6ヶ月経ったのかな?少しずつ慣れてきました。
けど、6ヶ月がホームシックの関門らしく私も最近ホームシックになってます。
かといって日本に帰る場所はもうないのですが、「日本」に対して色々考えてしまいます。
Youtubeで日本の田舎の風景とかぼんやり見ちゃいますね。

さて、「無意識のうちに感じていたストレス」について書きたいんですけど、大きな壁の内側にずっといると見えなかったストレスってあるんだなと最近肌で感じます。

それは大きな壁から脱出すると見えるのですが、まず出ようと思いませんよね。多分出たいと思うようなことがないと出ないと思います。

ドバイに来て実際に感じたのは、「注意されない」ことです。
買うつもりないのにふらっと服屋さんに入ったらまず店員さんに挨拶されますよね。
ドバイだったら無いんですよね。たまにありますけど。

ご飯屋さんに着いたけど開店10分前です。日本だったら「外で待っていてください」となるところ、
ドバイだったら「席で待ってていいよ」とかもしくは
「もう注文出来る」とかになるんです。

他にもあるんですけど、これって気付かぬうちにストレスだったんだなーと思いました。

人が人らしく扱われる感じ。

逆に店員さんがそんなことするかねってことも起こります。
2人だけど4人席に通されたとします。席に配膳されている残り2人分のお皿は厨房まで片付けずに座らない椅子の上に置いてました。笑

それでいいんだなぁって思いました。
こっちも全然気にしないし許容できるし。

多分余裕があるからできることなのかもしれないです。
余裕がないと人のことが気になって仕方なくなるんだと思います。

ドバイはまずインフラが整っているんですよね。スーパーもオンラインで注文できて、タクシーもcareemで乗れたりして日本より安いです。

そんな無意識のうちに感じていたストレスがなくなっている頃にはもう社会全体的に良い方向に進んでいる時なんだろうなぁと思ったり・・・


ではまた。



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