![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/146642698/rectangle_large_type_2_98c518aea37f5bd534f3ec993f0ee39c.png?width=800)
『ドラゴンクエストVI 幻の大地』レビュー:「夢と現実が交錯する壮大な冒険譚」
前回の「クロノ・トリガー」以来、レトロゲームにハマっております。
今回は「ドラゴンクエストVI 幻の大地」!
なかなか難しく、やっとクリアしました。。
ちなみにスーパーファミコン版です!
DS版でリメイクもされていますが、仲間モンスターシステムがまさかの廃止。
ドラクエ5のように、可愛いモンスターたちを連れて冒険したい!という気持ちを抑えられず、スーパーファミコン版を選びました。
ちなみに、「クロノ・トリガー」をプレイした後の記事はこちら。
ソフト概要
1995年にスーパーファミコン用ソフトとして発売された『ドラゴンクエストVI 幻の大地』は、シリーズの第6作目として、ファンから高い評価を受け続けています。
本作は、エニックス(現スクウェア・エニックス)が開発し、堀井雄二氏が監修、鳥山明氏がキャラクターデザインを手掛けた、まさに伝説のRPGです。
ドラクエ6の魅力6選
1. 夢と現実の世界
ドラクエ6では、現実世界と夢の世界という2つの異なる世界を行き来する独自のシステムが導入されています。
これにより、プレイヤーは複雑で深みのあるストーリーを楽しむことができます。
現実世界では通れなかったところも夢の世界では通れる!ということもあり、驚きと発見があるのも良いポイントでした。
2. 職業システム
豊富な職業システムにより、キャラクターの成長を自由にカスタマイズできます。
戦士や魔法使いなどの基本職業から、特定の条件を満たすことで転職できる上級職業まで、幅広い選択肢があります。
他のシリーズでもそうなのですが、最初に転職システムが開放された瞬間、パッと選択肢が広がる感じがして、好きなんですよね。
この気持ち、伝わる人いないかな?
3. 個性的なキャラクター
主人公をはじめ、仲間になるキャラクターたちはそれぞれ個性的で魅力的です。
彼らのバックストーリーや性格が物語に深みを与え、プレイヤーとの絆を強くします。
私のお気に入りのストーリーは、やっぱり主人公ですかね。
現実のライフコッドでのイベントは、主人公の覚悟が感じられて、とっても感動的でした。
4. 高難易度とやりごたえ
ドラクエ6は、シリーズ屈指の高難易度として有名です。
最初の一人旅はドラクエ1以来のシュチュエーションですし、その状況でも敵が平気で5体とかで襲いかかってくるんですよね。
あっという間に全滅しちゃいます。
あとは、中盤以降の雑魚がみんな強い!
みんなのトラウマ、ストーンビーストは硬いわベギラマは痛いわで何度も全滅しかけました・・
高難易度でしたが、困難を乗り越える達成感は格別でした!
5. 仲間モンスターシステム
ドラクエ6では、ドラクエ5のように、モンスターを仲間にすることができます!
特定のモンスターが仲間になることで、プレイヤーは新たな戦術や戦闘スタイルを試すことができ、冒険の幅が広がります。
このシステムが面白い!
モンスターズも好きな私にとっては、なくてはならないシステムでした。
しかし、ここで一つ事件が・・
あとのネタバレでお話しします。
6. 美しいグラフィックと音楽
ドラクエシリーズならではの美しいグラフィックと、すぎやまこういち氏が作曲した感動的な音楽がゲームの魅力を一層引き立てています。
ムドー戦のBGM、「敢然と立ち向かう」は皆が知ってる神BGMとして有名ですね。
また、初めて空を飛んだ時の迫力のある映像!
これをスーファミの時代に作ってしまったのだから、すごい!の一言。
感想
ドラゴンクエストVIは、ストーリーが難しいと聞いていたため、長い間手を出さずにいました。
しかし、大人になった今、ついにその世界に足を踏み入れました!
すると、ストーリーの奥深さに驚かされました。
主人公たちが夢の世界と現実の世界を行き来しながら、自分たちの存在意義を見つけ出していく様子は、心に響くものがありました。
ゲームの難易度は決して易しくなく、何度も挑戦しなければならない場面が多くありました。
しかし、その困難を乗り越えたときの達成感は格別でした。
最後にラスボスを倒したときの喜びは言葉にできないほどです!
しかし、私は重要なことを忘れていました・・・
ここから先はネタバレ含む感想と魅力3選について。
ネタバレを含むので、隠す意味も含めて有料に。
読み終わったら払い戻してくれて大丈夫ですよー!
ここから先は
¥ 100
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?