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神戸のラーメン店主殺人事件について思う事

神戸のラーメン店主殺人事件について思う事
を書いていきます。


4月22日に神戸のラーメン店で店主の男性が頭から血を流して倒れているのを従業員が発見し、その後死亡が確認されたそうです。
死亡した男性は山口組系弘道会の傘下組織の余嶋組長だそうで、頭の中から銃弾のようなものが見つかったそうです。


このラーメン店は人気があったそうで、家族連れもよく来ていたそうです。
しかし営業が終わった後でそれらしき人が集まっていたり、数年前には車がこの店に突っ込む事件があったそうです。


捜査関係者によると、余嶋組長は暴力団を辞めたがっていたという話もあるそうです。
暴力団を辞めないよう引き止めを巡るトラブルが事件に発展した事も視野に捜査を進めていく事になるだろうと話しているそうです。
今のところ一般市民にも危険が及びかねない抗争の可能性は低いそうです。


暴力団がラーメン店を経営している時点でめっちゃ怖いですね。
ガラの悪い場所にある個人経営の雰囲気がある飲食店には極力入らないようにしようと思いました。
亡くなった組長はラーメンを提供していくにつれて人の温かみを知り、カタギの世界に戻りたがっていたのだろうと思いましたが、それを許さない暴力団の世界は本当に恐ろしいなと思いました。

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