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自動運転バス

埼玉工業大学は深谷観光バス株式会社との協力により、大学と最寄り駅間のスクールバスとして大型自動運転バスを一部の運行に導入したそうです。  


この大型自動運転バスは約1.6kmの公道を法定速度内の最高40km以下で走行するそうで、ドライバーは乗車しているそうですがハンドルとアクセル・ブレーキはシステムの自動制御で走行するそうです。


埼玉工業大学では2019年に自動運転マイクロバスを大学と最寄駅の間のスクールバスとして導入していたそうですが、コロナの蔓延防止の観点から運行を中止していたそうです。
現在はスクールバスの再開に合わせて大型自動運転バスをスクールバスに導入し、学生の送迎を再開したそうです。


それとこの大型自動運転バスは、NHK大河ドラマの青天を衝けの放送期間中から放送後にかけて、「渋沢栄一論語の里循環バス」として合計約1万kmの自動運転走行を行ったそうです。


自動運転のバスが国内で既に運行されていたのは驚きですねー。
ドライバーが乗車してないなら乗るのが怖いなと思っていましたが、乗車してるので万が一の時に安心ですね!
もしトラックや高速バスに自動運転が導入されるとドライバーにとっては楽になり、人材不足解消にも繋がるのではないでしょうか?

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