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3年ぶりに風邪をひいて気付いたこと

風邪をひきました。
多分、3年ぶりくらいに。
鼻水出るとか、のどが痛いとか、熱が出るとかの症状が出た記憶が久方ありません。
元気はつらつキャラでは無い(むしろ気だるそうとよく言われます)のに、風邪ひとつひかない身体の丈夫さが、わたしの強みであり自慢できるところです。
そんなわたしが、風邪をひきました。
鼻水が出て、のどが痛い、熱が出る(微熱ですが)。
こどもを産んでから初めての体調不良。
身体がしんどい中、育児をすることのツラさが身に染みています。
今回は、きっと誰も書かないであろう、めちゃくちゃ当たり前のことを書いています。

風邪ひいて改めて思った。健康が一番。

あんまり体調悪くならないから、分かるんです。
いかに身体が万全でないことが、気持ちにも影響してくるのか。
そして、やはり今の生活のメインである、育児にも影響します。
鼻水が垂れて、鼻をかみすぎて頭がぼーっとしているので、こどもと遊ぶ気になりません。
のどが痛いので、声をできるだけ出さないようにしていると、こどもの名前が呼べません。
熱が出て身体がだるいと、抱っこするのがしんどいです。
このしんどさには、驚きました。
今書いてて、当たり前のことすぎて、こんな当たり前のこと書いて良いんだろうかと不安になりますが、しかし実際にわたしは驚いたのです。
「しんどいな!」

風邪ひいて思った、3つの大切なこと。

風邪をひいて、わたしは以下の3つが大切だと感じました。

①風邪、ひかない。

そう、ひかなきゃいいのだ。
しかし、ひいてしまった。

②すぐ治す。

風邪ひきながら無理して家事・育児をしてると、治りが遅いなーと感じました。
ひとりの時は、とにかく薬飲んで寝てればなんとか次の日には良くなっていましたが、こどもがいるとそうはいきません。
ごはん3回、おやつ1回、それ以外は遊んで抱っこしておむつ替えて…となると、休んでいる時間がほとんど無い。

③夫の育児スキルが高い。

本当に、これがキモ!
休みの日にこどものことをおまかせして、自分が休めるかどうかは、夫の育児スキルにかかっています。
しかも、何もこちらから指示せず黙ってても、一通りできること。
幸いにも、わが家はそれが叶う状態で助かりました。

信頼しておまかせしてみたら、何も心配いらなかった。

休みの日は主体的に育児をする夫ですが、その様子を見ていると自分と違うやり方が気になって、あーでもないこーでもないとケチをつけてしまっていました。
しかし、今日はもう無理!ぜんぶおまかせ!すると、すべてやってくれます。
わたしが勝手に心配していただけでした。
いらん心配して、いらんこと言って、先方の気分を害してしまっていたなあと反省。

産まれる前から伝えていたこと。

もともとわたしよりも家事が得意だった夫。
こどもも欲していたため、協力体制についてはさほど心配をしていませんでした。
ただ、産まれる前から伝えていたことがあります。

出産は女性しかできないけど、
そのほかのことはすべて男性もできる。

わたしが言わなくても、彼は分かっていただろうけど、常にスタンスを伝えていくことは大切じゃないかと思います。
自分のスタンスを認識して、分かりやすい言葉にしておくことも大切。
そして、それがブレないことも大切。

なんだか、取っ散らかりましたが。
今週からまた寒くなるそうなので、体調管理にはくれぐれもお気をつけて!


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