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他者感覚

他者感覚とはなにか。
これは私にとって永遠のテーマ。


"他人の立場"から"自分として"他人を理解すること
Google調べ。


むずっ


他者感覚ってなにかなって思ったときに、
ただ同意するのではなく、
「わたしはその考えには賛同できないけれど、あなたが他者として意見を述べる権利は理解する」と捉えることからはじまる。


と書いてあった。



ふむふむ。


この捉え方は
自分の中であまり持ってなくて
同意することによって相手を理解したと思いがち。



私も意見があり、あなたにも意見がある。
同意はできなくても、
意見を認めることはできる。



近いけどそこまで近くない
遠いひとだと案外できる。
そんな気がする。
でも難しいのは
身近なひととの関わりの中の他者感覚。


つい身近な人の前だと
自分の抑制が利かなくて
つい自分勝手になってしまう。
客観視できなくなる。


身近なひとは
わかんないけど
自分、のテリトリーに入ってしまう気がする。
そうなった段階で
他人の立場で
自分として
理解できなくなる。



家族だって
他人なんだ、
ひとりのひと
その前提を
忘れずにいたい。

2024.1.7 mu

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