旬のネタなので、忘れないうちに記事にしておきます。

時々、夫の良い所も言っておかないと鉄仮面の冷徹人間と思われても気の毒なので。忘れないうちに褒めておきます。

花を愛でる人に悪い人はいないと自分に言い聞かせてウン十年。
2017年の夫婦喧嘩以降、夫もずいぶん落ち着いてきました。お酒を吞まない(吞めない)夫は、花や野菜を育てることで神経をクールダウンさせているのだと思う。

本人は意識していないかもしれないけど、自然に触れることは精神的な疾患を軽減する手法にも取り入れられているから、土を触ること、自然な色を目にすること、外の空気を吸うことは夫に良い影響を与えていると感じます。

私もたまに収穫に付き合う。そんなとき夫は、花や野菜の話を一生懸命私にしてきます。へ~とかほ~とか相槌を打つ合間に私がちょっと質問をすると、夫は得意分野だから実に丁寧に、うれしそうに答えてくれます。

興味のあること、ないことへの関心の示し具合がこれまたギャップがあり過ぎなのだが、私も慣れてきました。
お酒飲んで暴れてストレス発散されるのも困るので、良しとしよう。

今、庭や畑にあるものです⇩
トマトやキュウリ、ピーマンなども作ってます。

●今年初めてズッキーニを作ってもらった。超保守派の夫だけど、野菜作りに関してはチャレンジャー。「あんまり美味しいとも思えないけどなあ。」と憎まれ口は相変わらず。葉の広がりは直径1m近く。

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株の中心にキュウリのような実が。ウリ科カボチャ属。

●7年ほど前、ウチがゴーヤを作りだしてご近所さんも作りだした。これから上へ伸びるので棚にする。

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●黄色い花の所にオクラが伸びてくる。高さ1mぐらいになる。

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●夫が洗面所に生けた庭のアジサイ。アタマが重いからかすぐグタッとなるので、夫が茎に竹串を添わせることを思いついた。これでかなり長持ち。庭木でも添え木をすると元気になるから。水も毎日変えている、夫が。これができるのに、なぜアレができない(-"-) 同じ冷徹人間とは思えない。謎。

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夫のことをのろけているのではなく、こういうふうにして「夫は本当はいい人なんだ。」と一生懸命、思おうとしています。

最後まで見ていただき、ありがとうございました(^^;



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