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我が家の鍋には〆がない!

前回の投稿以来、「食の好みが正反対だと人生の楽しみは半分」を確信しつつある私は、また思い出してしまった。もはや私の中でも当たり前になりつつあるのが悲しいけど・・・。

我が家の鍋にはしめがない( ;∀;)


水炊きして最後におうどんとか、すき焼きして最後にご飯入れるとかが、ない。これはちょっとしたカルチャーショックだった。鍋奉行もいない。
👽はお酒を飲まないから、最初から白米を食べながらすき焼きを食べる。

私は呑兵衛の父のおかげで、子どもの頃から毎日晩御飯は宴会のようだった。ワイワイ楽しかった半面、母は「いつになったら晩御飯が終わるかわからん」と嘆き、お酒を飲む人を嫌がってた。

母は、結婚する相手はお酒を飲まない方がいい、とよく言っていた。👽は偶然吞まない人だったんだけど、なんだかなあ。正体なくすほど吞むのも困るけど、私にとっては吞める方がきっと人生の楽しみは2倍2倍だったと思う。

鍋の締めがないから、最初の頃はすき焼きの鍋を台所に下げてからご飯を入れて一人で食べてたけど、盛り上がらないからやめた。

話が湿っぽくなってきたので、からっと揚がるお勧めの天ぷら粉とパン粉のご紹介。

偶然、同じ日清の商品 揚げ上手ってネーミングも良い

左の「コツのいらない天ぷら粉 揚げ上手」は、本当に適当に揚げてもサクッと揚がる。先日珍しく、カボチャの天ぷらが「おいしい」と👽が言ったけど、いくら素材が美味しくても衣がベタッとしていたら美味しくないはず。そういうことがわかってるのかなあ?👽は・・・。

フライは小麦粉つけて、卵をくぐらして~が無しで、食材に直接この右のパン粉のみ付けます。フライは好きだけど、健康的、ダイエット的には衣を薄くしたい。でも、普通のパン粉だけではあまりくっつかないのよね。このパン粉は食材にしっかり付くように作られているそうです。でも、説明書きにも書いてありますが、水分が少ない食材は付きにくいです。

ウチは、👽が好きなアジのフライをよく作るのですが、このパン粉で十分で、魚の味もしっかりと感じられます。こんな揚がり具合⇩

👽よ、ピンセットで小骨を1本ずつ取ってるの、知らんやろ!

手抜きに見えない家事の裏技を日々探している私。
最近は「ライフハック」なんてカッコいい言葉もありますね。
裏技で時短して、ラクしたいのだ。


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