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出会いについてお話しします   vol.1 大人が言う『夢』ってなんだろう

皆さんこんばんは、muuです😌
今回は私がお菓子作りと出会ったきっかけについてゆっくりお話ししていこうと思います。

私は幼い頃からちゃんと夢を持った事がありませんでした。それにこれと言って人より長けている特技も、趣味もありませんでした。

保育園の時はみんなプリキュアになりたいとか、お花屋さんになりたいとか、警察官、スポーツ選手になりたいとか言っていたんじゃないかと思います。

でもその時はまだ幼くて、プリキュアになれないことなんか分からなかっただろうし、自分が挙げている職業がどんな職業なのかも、きっとしっかりとは分かってなかっただろうと思います。

小学生になったら、作文だとか2分の1成人式だとか、図工の作品、卒業文集だとか、夢について語ったり、夢をテーマにする事が多かったように感じます。

私は正直困りました。

毎回夢、夢、と言われても無いものは無いのにどうすればいいんだろうか。

でも、この日までに夢を考えてきてくださいと先生は言いました。なんでもいいからって言われても、じゃあそれは夢ではないのにと思いました。

それを家に帰って母に相談したら、保育園の先生とか、絵を描く人とか、向いてるんじゃないかなあ?と言われました。

母は元々保育園の先生で、私に働いていた頃にあった事など楽しそうに話してくれていました。また、祖母も保育園の先生でした。みんな保育園の先生ならじゃあ保育園の先生になる〜と幼い頃に言っていたそうです。

それから私は絵を描いていることが多かったようで、家族や家族の知り合いの人や友達がよく褒めてくれていました。特に絵を描くのが好きだった訳ではありませんでしたが、みんなに褒められるのでよく披露していました笑

そんなこんなで保育園の先生と画家さんが挙がってきましたが、それになりたいとは思いませんでした。

でも他にこれと言ってやりたい事はいつまで経っても見つからず、夢について書いてくださいと言われるととりあえず、保育園の先生と言うようになりました。

皆さんは夢について聞かれて困ってしまった、なんて言う経験はありませんか?

私は幼ながらにやりづらさを感じていました笑

と言う事で、続きはまた明日書かせていただきます😓

最後まで見てくださってありがとうございました。
それではまた🌟

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