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「瞑想」というワードに抵抗があるから「ぼーっとする」をやってみる

心のままに生きるためには
その純粋な心へのもう一人の自分の反発を
外していかないといけない

反発、罪悪感といった抵抗

私みたいに長い年月をかけ
その抵抗を強化して生きて来てると
食べたいものを食べるだけで
すったもんだしてしまう

すったもんだした話
↓↓↓


この抵抗を外していくためには

その人の抵抗の大きさ、度合いにもよるけど
それを外すいろんな方法や段階はある

だけどもそんな中で一番手っ取り早く
抵抗が外れやすく効果があるのが
瞑想
なのらしい

エイブラハムの教えだ

私の教科書



スピリチュアル
精神世界
自己啓発


たくさんたくさんハリボテしてきた私だけど
1周まわってここに落ち着いた
1周どころか2、3周したかもしれない…


エイブラハムの言ってることは
めちゃくちゃシンプル

シンプルに本来の人間というものの
在り方を教えてくれている

ただそれだけ

それを小難しく、ややこしく
複雑にしているのはいつだって私達人間なんだ
ということにも気づいた
だからそんなものはもう一切必要なく
シンプルなこの教えだけで十分だとわかったので

これまでたくさんハリボテしてきた
複雑なものいったん全部捨てて
もうエイブラハムの教えだけを素直にダウンロードしていこうと私は決めた



この教えの中でエイブラハムは

私達が物質世界にいるあなただとしたら
毎日10分〜15分絶対に瞑想をするでしょう

と言っている
それほどまでに重要で必要なもののようだ

頭を空っぽにし心を静める
「考えない」「思考しない」
これが信念を変え抵抗を外す近道なのだと言っている

確かにそうだ

私の頭の中はいつも思考で満タンだ
ぼーーっとするのが難しいくらい
いつも何かを考えていて頭の中に隙間がない
考えないことの方が難しい

だから

これまでどんどん抵抗を強化することになったのだろう
「思考で頭が満タン」の状態って
人間の本来のベストな状態ではない
ということなんだろうな…

でも


瞑想…
瞑想かぁ…
苦手…

私の場合まずそのワードが苦手で抵抗アリアリ
スピ色の濃いワードにはすごい抵抗感がある私だ
メディテーションとでも言った方がいいのだろうかな…

この "ザ・瞑想" な体勢も好きじゃない



だけどなんにせよ強化してきた抵抗は
今からどんどん外していきたい

そして

イライラしたり焦ったり怒ったり

日常の感情のベースに
こういったものが多い自分を変えていきたい
こんな感情がベースになってるのも
思考が多いからこそということなのだろう

なので
シノゴノ言わずに素直にやってみることにした
「瞑想」って難しく肩肘張らずまずは
「ぼーーっとする」から始めてみることにする


あぐらをかくとか手の置き場とか
決まり事はなんにもない

好きな体勢でいい

そして時計のコチコチや
換気扇のブォーン
または冷蔵庫のブーーーン
それからもちろん自分の呼吸

そういった一定の間隔で出ている音に
意識を集中する
思考が出てきてもそれに気づいたら
また音に意識を戻す

それだけ
シンプルで簡単

だけど思考を止めるのって
なかなか難しい…
ぼーーーっとするって
こんなに難しかったっけ…








1日一回この時間をとるようにし始めて
まだ5日ほど

あたりまえだけど劇的な変化のようなものは
今のところは無い
だけど明らかに感じるのは「気持ちの良さ」
たとえわずかな時間でも
頭の中をスッカラカンにする時間を作る
ということが気持ちが良いということに気づいた

そして

「寝てる」と「起きてる」の中間地点のなんとも言えない感覚、気持ちよさも知った
たまに寝てしまうこともあるけど

さっきも書いたように
劇的な変化というものはまだ感じられず
よくわからないけれど
頭空っぽは単純に気持ちがいいので
できるだけ毎日この時間は確保していこう
と思う

これから自分にどんな変化が出てくるのか
楽しみだ






メンバーではカウンセラーのユミが
瞑想得意です

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