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ゆるゆるグルテンフリー

1年以上前から
我が家ではゆるくグルテンフリーを実践しています。

なぜグルテンフリーかというと、
『腸活』に意識を向けているからです。

発達障害で起こる様々な
困りごとは脳の働きから起こること。
腸は第二の脳ともいわれています。
また、幸せホルモンとも呼ばれる「セロトニン」が
腸に9割存在しているそうです。
ということは、腸を整えれば幸せホルモンが働いて
脳にもいい効果が期待出来るということで。

我が家で実践しているのは、グルテンフリーは
朝ごはんの時が中心。

・ご飯+お味噌汁+おかず
・コーンフレーク+具沢山スープ
・お餅+豚汁
といったメニューが多いです。

学校で出る給食のパンは食べてきてもらっています。
給食でパン食べるし、家では食べなくていいかな?程度の心構えで。
パンは絶対に食べさせない!というわけではありません。
あくまでゆるくゆるく続けられることをしようという感じです。
たまにはマックもモスも行きますしね。
子供たちは喜ぶし、お出かけ先で食事を制限して
険悪になるよりお出かけの時はいいか~と気楽に考えた方が
私自身も楽だなぁと思います。

この生活になる前までは
1週間の半分はパンで朝ごはんでしたし
インドカレーに行けばナンを食べ
イタリアンではパスタやピザを食べていました。
だから正直、グルテンフリーなんて続くはずがないと思っていました。
しかし、やってみると意外と続く。
そもそも小麦製品以外にも好きなものあったよね。
と改めて気づくきっかけになりました。

麺類ではラーメンやうどんではなく
蕎麦やフォーを選ぶようになりました。
というか、グルテンフリー以前から
フォーなんかは大好きだったので、これは
特に変わっていないというところですね。

小麦粉の代わりに米粉を使うことも増えました。
ムニエルの小麦粉を米粉にしたり
洋風朝ごはんにしたいときは
米粉でパンケーキも作りますし、
チヂミもお好み焼きも米粉で作ります。

子供たちのグルテンフリーの効果ですが
おなかの調子は整って(これまでもひどい便秘でもなかったですが)
行動が落ち着いたなと思う瞬間も増えた気がします。
まぁ、でも今でも色々ありますよ。いろいろ。。

おなかの方に効果があったのは
子供たちより私の方です。
便通改善してすっきりできる日が
増えましたし小麦を控えるうちに
太りにくくなりました。
効果を感じるのでうれしくなって
ますますグルテンフリーをやってみたくなります。

日常にゆるく取り入れるグルテンフリー、
おすすめです。
あくまでも、無理のない範囲で
楽しくやってみてください。











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