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今年チャレンジする10のこと

 春ですね。新しい環境が始まる季節です。
花の色に世界が染まって心もウキウキ、わくわく。
この記事を読んだ人がわたしもなにかを始めてみよう! と思ってもらえたら
そんな気持ちで書いています。


1.電子書籍の発行を3冊以上する。

 わたしは、ライターになるため、「もの書きキャンプ」に参加した。
前職で派遣社員から契約社員になれたにも関わらず、
正社員になれなかった。会社勤めでいるには、限界があるということ。
 日本の社会では、人生100年時代に突入後も定年という固定概念が根強く存在し続け、50代の女性を歓迎する企業が少ない。
経験があるとはいえ、書類も通過しない。2022年9月からの
わたしの就活経験で立証済み。(52社落選)
 
わたしは、就職(会社員)は断念して自力で稼ぐ方法を探し出して
ライターという仕事をしたいと思った。ライターとして生活するためには
最低でも3冊の電子書籍発行が必要と学び、そのための準備をしてきたのが
2023年。ライター講座に3ヶ月。そのまえから職業訓練で
Webプログラミングを5ヶ月受講。
そして、4月には1冊目を発行する予定だ。
 1冊目は書くのに3ヶ月、表紙やイラスト・EPUB化に戸惑った。
2冊目以降は、4ヶ月で1冊を目標にした。
(たぶん、効率が少しはアップ? するのを見込んで。)
 
 電子書籍の発行は、さらなる仕事にもつながるから今年中に
完結したい!

2.ライターの仕事を獲得する。

 ライターになりたい! そう願ったのは、2022年の9月。
 なぜ、書く仕事をしたいと思ったか?
わたしは、小さな頃から本が友だちだった。本の世界に没頭することで
現実から離れて、しあわせな時間を過ごすことができたから。
文章に関わる仕事ができたらきっと、人生に満足して生きていけると。
わたしが本に助けられたように誰かの役に立つ仕事をし続けたい。
 
 本当に100歳くらいまで生きられるなら定年がなく、働いていたい。
言葉のチカラを信じて世間の良くない常識が変えられたら? 
ほんの少しでもいいから誰かの助けになりたいと思っているから。
年齢に関係なくできる仕事として、ライターの仕事を確立したい。
 だからライターの仕事を獲得して生計を立てる!

3.講師の仕事で独り立ちする。

 わたしは、2023年7月から職業訓練を受講して11月に修了した。
就活をしていたがWeb関係で実績が少ないのと、
年齢が定年に近いからか、女性というのもあるのか、
あるいは求める人材ではないということかは
不明だが52社に縁がなかった。
 そんなときに講師のアルバイトに誘われて、今は修行中。毎日、
講座の内容を予習してアシスタントとして受講生の質問に応える業務。
 
 アルバイトから正式な講師となって就職の応援をしたい。
たくさんの知識と事務経験、子育ての経験を活かして人の役に立つ仕事を
していく。今年は独りでも講義できる先生になる。
できるだけたくさんの種類を教えられる先生に。
 お世話になっている会社に恩返ししたい、だからマルチな講師になる。

4.X(旧Twitter)の毎日ポスト

 もの書きキャンプでSNSデビューした。なにを書いていいのか、
まだ迷い中。とにかく毎日、書く。投稿する。その積み重ねがわたしに
なにかの結果をくれると信じているから。
 今までは、その日にひねり出す感じでポストしていたので出なかったら
「もういいや」となったり、下書きしたことに安心して投稿をぽちっと
忘れてしまったりでお休みすることもあった。思いついた時にメモし、
下書きを貯めることで忘れることも少なくなってきた。

 続けてみようと思っている。毎日、ずっと続けていたらなにかの答えが
見つかるはず。4月からは、連投!

5.noteの記事投稿(4/月)

 noteの投稿は、楽しいと思っていた。
電子書籍の書き方、発行方法を知って
内容もじっくりと考えるようになった。
すると書くことが少し楽しくなくなった。考えすぎ。
若い頃からよく言われた。わたしの弱点であり、強みでもある。
熟考してしまう。
 情報が正しいか、内容はどんなものにするか、構成はどう組むのか。
そんなふうに考えたら手が止まって、完結できない。
春になったからそんな考えと行動に卒業する。
 また、楽しく文章をたくさん書きたい!
noteの投稿を月に4つはやっていきたい。

6.推し活の充実

 娘の推し活を手伝うのがきっかけで、
あるアーティストグループのファンになった。
デビュー初のコンサートは当たらなかったけど去年は行けた!
わたしにとって初めての推し活。大切にこの気持ちや行動をし続けたい。
 今まで好きなことを思うようにちゃんとやったことがない。時間の制約、
資金の問題……自分ひとりだったら出来なかった。娘がいて良かった。
コンサートはまるで夢の国に行ったような興奮と感動を与えてくれた。
推しのいる生活は、ドキドキ、わくわくがあふれてる!
 リリースされた音楽を聞いたり、映像を見たり、今までのDVD鑑賞したり
必要なものをそろえて推しワールドを作るのだ♡
 今年はもっとパワーアップした、推し活をしていきたい。

7.DVDプレーヤー&スピーカーの購入

 わがやの家電事情として一番古いもの。それは、CDラジカセ。
この子がわたしのもとに来てたぶん、30年くらい。
途中には、お休みさせていた期間もあるけれど。
たくさんの音楽を再生してくれている。思い出もたくさん。
(なんと現役で推しのCDを流している)
しかし、傷などがないCDの再生でも音飛びをしてしまう。
こんなに長く働かせて申し訳ないと思うがメーカーには、敬意しかない。
さすが!! Panasonicさん。
 もう、いいかげん引退させてあげてもいいと思う。
ただ、結構音がいいのでリーズナブルなCDラジカセを買うよりも
コンサートのDVDも手軽に見れたほうがいいかなと。(推し活用! です)
 スピーカーをつけたら2つの欲求を満たせる。
だからDVDプレーヤーといい音のスピーカーを購入したい。

8.EPUB化職人

 電子書籍の発行を準備していてEPUBという言葉を学んだ。
文章のプログラミング言語化だ。専用のソフトを使うと誰でも
簡単にできる。ただ、不具合で表示出来ない場合に有利なのは
プログラミングを少しでも知っている人。(つまりわたし! )
 プログラミングを習得したわたしにうってつけの仕事だといえる。
ただ、文章を自分で書くだけでなくて仲間の手伝いもしたい。
まだ、発展途上だがきっとこの技術も活かして収益につなげたい。
 なんといってもこれから大学に行こうとしている息子がいるのだから。
この仕事も確立して自分の手札としていく。

9.日本酒の研究

 わたしは一人暮らしのときも母親になってもシングルマザーになっても
晩酌が日課。お酒がおいしく飲めるようなメニューに夕飯はなってしまう。本当は、毎日、日本酒を飲みたいが30代くらいから
体重ばかりが育つようになり、ワインなどに変換してきた。
 がぶがぶ飲まなければ、大丈夫。大体のアルコールは、飲んできたが
体に合うものと合わないものがあるらしい。焼酎が苦手。九州女なのに。
製造方法や、香り、飲み方が合わないようだ。
 好きなものだから他とどう違っているか、なにが好きになる要素かを
探求してみたい。
 日本酒が好きな日本人だから。

10.旅行

 あと1年くらいで子どもたちが巣立ちする。とてもうれしいこと。
今まで飲みに行くときに子どもを夕ご飯に二人きりにしていたが、
さすがに何日も放って旅行に行くわけにもいかず。
ずっと、出かけたい気持ちを抑えてひたすら家族にお金と時間を費やした。
この2年は、少しずつ好きなことをしてきているが
やっぱり、どこかに定期的に行きたい。行ったことがないところ、
したことがないことをやりたい衝動がある。(HSS型HSPの性)
 冒険が好きなのだ。かといって毎日、目まぐるしいのが得意でもない。
独身のときにふらっと行った京都。急に思い立って申し込んだバスツアー。
お一人様を満喫したい。
 だから今年は、旅行に行きたい。

 最後までお読みいただき、ありがとうございます。
もしも皆さんの中でわたしもなにかに挑戦してみようと思う方が
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 コメントもいただけると幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。

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