- 運営しているクリエイター
2014年9月の記事一覧
ササノマリイ(ねこぼーろ)『自傷無色』
帰宅して予想以上に疲れている中、ふと思い立ってマガジンの整理を始めた私。
一息ついてニコ動をチェックしたら、ねこぼーろさんの新曲がアップされていて。
『自分で歌ってみた』ササノマリイとしての前作『戯言スピーカー』ほどの衝撃はなかったにせよ、彼の世界観を味わうには十分な一曲だと思うので、紹介しておきます。
丁寧に創る、ということ。
ども、ならざきです。
いや、実はちょっと紹介したい動画がありまして。その前にいちおう前知識として。
ニコニコ動画、という配信サイトがあります。
そこではユーザーによって日々たくさんの動画が配信され、視聴されていますが、その中に『MMD』というジャンルの作品群が存在しているのをごぞんじでしょうか。
MMD。
『MikuMikuDance』という3DCGアニメーションを制作するフリーソフトを使って
久しぶりにそんな夜。
なぜかkermitさんの曲 https://note.mu/coolguitar/n/na9b0e42e3c56 をYouTubeで聴いた後の流れで、ふと久しぶりに聴きたくなった。
さかいゆうは、やはりこういったナンバーがカッコ良くて好きだなぁ。
月というと思い出すのは、懐かしい彼らのこと。
『月』というと思い出す曲がある。
『KAITA』というバンドが1996年に出したメジャーアルバムの中に収録されていた、『月の夜でもレゲエっぽく』という曲だ。
『KAITA』というバンドと出会ったのは、宮崎の野外フェスだった。
ゴスペラーズを見に行ったはずの私の心臓を鷲掴みにした彼らの、その時の曲がこれで。
夕暮れ迫るステージで楽しそうに歌う彼らに一気にファンになったのを思い出す。
あれから18 もっとみる
そんなあなたが見たいから。
サラ・バレリスの『Brave』という曲が、私はとても好きだ。
人の放つ言葉には、力があって、それは人を傷つけたり、怒らせたりすることもある。
だから人は歳を重ねるごとに、言葉を語ることをためらうようになっていったり、言葉をぼかして力を曖昧に濁すようになっていく。
でも、そこでためらっていてはいけない。
口を閉ざしていては何も前に進まない。
勇気を出して、口を開いてみてほしい。
恐る恐るでも良 もっとみる
noteを始めて5ヶ月。アップした作品を振り返る。
ども、ならざきです。
どうやら気づけばもう9月。
4月にnoteを始めて、もう5ヶ月が経ってしまいました。
5ヶ月。
始めた頃には『……どうせ2ヶ月もしないうちに飽きるって』って思ってた私でしたが、気づけばもう5ヶ月も毎日飽きずにここに来てるんですね。
ほんと、どんだけ暇人……じゃなかった、創作を楽しめてるんだと。
というわけで。
ここで自分がアップしてきたnote――の、特に作品に関して振
VOCALOID×JAZZ=?
ども、ならざきです。
今夜はサタデーナイトですね。
サタデーナイトといえば、やはりいちばんふさわしいのはJAZZでしょう……というわけで、本日はVOCALOIDを使用したJAZZナンバー、いわゆる『VOCAJAZZ』というジャンルの曲を紹介していこうと思います。
いや、先日makuraoさんがVOCAJAZZの特集noteをアップされてたんで、私もやりたくなっただけなんですけどね(笑)
mak
今週一週間の仕事疲れが一気に吹き飛ぶ名曲。
うん。
今日初めて聴いたうたたPの新曲。
ロック嫌いな人とかふざけたの嫌いな人はスルー推奨で。
ってかL○NEこええ……www
『クロニクル』南かのんさん弾き語りversion。
昨夜アップしたコラボ小説『クロニクル』の、元になったニコニコ動画にアップされていた楽曲を、作曲をされた南かのんさんが弾き語ったversionが、本日アップされました。
原曲であるかこいちゃんの『クロニクル』( http://www.nicovideo.jp/watch/sm21725336 )も良かったですが、このversionはそれをはるかに凌駕していました。
できればこの日曜の午後に、聴いてみ もっとみる
コワレミクP、という才能。
MMD(MikuMikuDance)を使ったPVは数あれど、彼ほど高い完成度の作品を作り続けられる人はいないだろう。
ちなみにこの「北条ミミ」はサンリオ公式キャラクター。
歌っている「雪歌ユフ」はUTAUというフリーソフト用の音源の一つである。
Music: ずどどんP(ZDDNP)
Director: コワレミク(Kowaremiku)
Starring by: 北条ミミ(Hojyo MImi もっとみる
VOCALOIDだけのゴスペルで、ここまで出来るんだと。
ニコ動で『魂実装済み』タグが付けられた、MEIKO(VOCALOIDシリーズの第1作目)の初期バージョンを中心に据えた『アメイジンググレイス』のカヴァー曲。
冒頭のMEIKOの歌声で「なんだ機械音じゃん」とがっかりするなかれ、その後のハーモニーは必聴の価値ありなのです。
ものは試し、一度聴いてご覧なさいな( ̄ー ̄)ニヤリ