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過去の出会いからyentaに重ねる想い

こんにちは、yenta teamでAndroidアプリのエンジニアをしている @muttsu_623 です。
※ヘッダーのキャラクターはyentaのキャラクター イェンタさんです。

過去の出会いによって人生・生活が楽しくなった体験から、yentaに重ねる想いを発信させていただきます。

1. 出会いによって日々が楽しくなった経験

中学、高校前半のころ、僕はアニメの中の世界にすごく憧れていました。
僕の好きなアニメの世界では何気ない日常が描かれているものが好きでした。

客観的に自分をみたらそんなに変わらないような生活を送っていたんだろうな今なら思います。でも、何か違う気がしていて、ずっとアニメの中の世界に憧れていました。

その理由は気兼ねなく、心から楽しいと思っていることを話したり、何気なく好きなことを話せる友達が少なく、友達や仲間と楽しそうに暮らしている様子に憧れていたんだと思います。

そんな当時、僕がハマったサービスがアメーバピグやmixi、TwitterのようなSNSでした。


学校で好きなアニメの話をしたり、アニメの世界のように気軽に話す友達がいなかった僕はSNSを通じて共通の趣味をもつ人たちを見つけていきました。

学校の友達とは話を合わせたり、話したいことを話せないということが多くありましたが、SNSを通じてできた知り合いとは何でも話したいことを話すことができました。


最初はただテキストでやりとりするだけでしたが、徐々にSkypeを通じて話したり、実際に会ってみた人も何人かいました。テキストのやりとりだけでも楽しかったのに、Skypeや実際に会うと本当に話が弾み何時間も話した記憶があります。

学校から帰ってきてすぐSNSを開き、彼らとSkypeしたり、何気なく好きなアニメやニコ動、ニコ生の配信について話す日々は、憧れていたアニメの世界の中に入ったような心地がして、本当に毎日が楽しかったのを覚えています。

今はもうそこで会った人たちとは交流していませんが、学校生活・人間関係があまり合わなかった僕にとって、SNSを通じてできた人間関係はとても大切で彼らと交流していたからこそ、今があると思っています。


2. yentaに重ねる想い

今の世の中は会社にずっといるのが当たり前ではなく、自分が好きな場所で好きな仕事をしたり、Youtuberのように昔では想像ができなかった方法でお金を稼いでいる人たちが多くいます。

少しずつ上記のような人が増えてきつつある日本ですが、
仕事を楽しんでいる社員の割合は 6%、世界139ヶ国中 132位という状況です。

僕自身は 今の会社・仕事も楽しいし、やりがいがあると思っていますが、
周りの友達や家族を見るとそう思えている人はなかなか見かけないなとも思っています。

1日8時間仕事をしていると考えても、平日の3分の1は仕事に費やしています。

月並みな表現にはなりますが、やっぱりその人生の3分の1の時間は楽しい、やりがいがあるほうがいいですよね。


仕事に関した出会いではありませんが、前述のように僕はによって、本当にその当時楽しくなかった生活を一変させることができました。

人との出会いによって、人生・生活が楽しくなった体験を持つ僕にとって、
出会いによってビジネスを加速させる、より多くの人に仕事を楽しんでもらえるようにしたいと考えているyentaの想いにはすごく共感できます。

yentaの事業責任者、岡のnoteにもこのような記載があります。

yentaをきっかけで面白い人、似た人、自分とは違う人などと出会って、やるべきことが見えてきたり、もっと挑戦したくなったり、知らない業界のことを知れたりと、あらゆる人がビジネス人生をもっと充実させるためのきっかけを作るインフラのような存在になってきて、少しは「株式会社日本」が元気になってきている手応えが出てきています。

SNSを通じた出会いによって人生・生活が楽しくなった身として、これからもより多くの人が『yentaを通じた出会いによって』仕事が、人生が楽しくなるようにyentaを創り続けていきたいなと思っております。


3. yentaをより多くの方に知ってもらうために

今後、yenta teamメンバーでこのブログを更新していきます。

もし、yentaの思想や活動、ビジョンなどに共感していただけて、周りの人にyentaの存在を伝えていただける方がいらっしゃいましたら、ご友人におすすめしていただいたり、SNSでのシェアしていただく形でご支援いただけたら非常にありがたいです。


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