noteはブログの本当の楽しさを思い出させてくれる
最近noteを始めてみて思うことは、
他のクリエイターさんの記事を読むことって、こんなに楽しいんだ
ってこと。
これがnoteを始めてみての最大の収穫かも知れない。
noteの記事が何で楽しいかと言うと、
noteの記事って人間味があるよね。書いている人の顔や息づかいまで見える。
クリエイターって言葉がぴったり。みんな本当に確かにクリエイトしてる。
なんか忘れかけていた、ブログを読むことの本当の楽しさみたいなのを思い出させてくれる。
ここから先は、もしかしたら誰かかを不快にさせてしまうかも知れないけど、
note以外で見かける多くのいわゆる「ブロガー」さん達の記事は、
あまりその人たちの顔や本音が見えないと感じてしまう事が多い。
ブロガーというより、アフィリエイター。
僕の勝手なイメージでは、元々はブログというのは日記や想いを自由に書くこと。
だから、今のブロガーさん達の記事を見ていると、
アフィリエイトへの誘導の意図が丸わかり
ゴチャゴチャ見づらいアドセンス広告ばかり
どこかで見たような記事の内容
これは果たしてブログなのか?と違和感を持つ事が多い。
なんというか、
「自分のこの記事、収益目的です!」
みたいなのが見えてしまうと、僕は「うわっ」と思ってしまうのです。
繰り返しますが、一生懸命書いているブロガーさんを否定するつもりは全く無いので、ご容赦ください🙇♂️
ちなみに、僕も元々、完全に純度100%の収益目的でWordPressでブログを書いていた人間です。
検索ワードで上位取ることしか考えず、どこかで見たような記事ばかり量産してました。
YouTubeにはたくさんブログのノウハウがあるから、それを見て「ふむふむ、こう書くのか」なんてね。
結局、9ヶ月くらい毎日3時間書いて収益は0。
どうしょうもなくブログで稼ぐことの才能が無かった人間です。
だから、ブログって面白くないな、全く稼げるようになれん!と思っていました。
noteは仕様上、ほぼアフィリエイトのリンクが貼れないから、
収益とかは置いておいて、本音をみんな書いている。
何か信憑性の無いランキングばかり書いてある、「本当か?」って思うブログ
毎日ポジティブなことしか発信しないAIみたいなTwitterアカウント
そんなのよりも、
時にはネガティブな気持ちや愚痴を書いてある、人間味溢れるnoteの記事の方が
僕は遥かに親近感を感じています。
同時に、
「これが本来のブログだよな」
「自分も誰かの目を気にせず、自由に思ったこと書こう」
こう思わせてくれたのがnoteだと僕は思うのです。
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