☆私的町内の公園のいいところ

大きな道路を渡らないからわりと気軽にアクセスできる(と思う)。
慣れた町内なので気持ち的にもわりと気軽にアクセスできる(と思う)。

約15年前に、うちの町内の公園がなくなりました。
それまでは町内祭りが開催される拠点になっていたり、小学生の頃は友達とよく遊びに行って、鉄棒で「天国回り」をして頭から地面に落下したり、「地獄回り」をして頭から地面に落下したり、男友達とボール遊びをしていたら突き指させちゃったり、将来ギャルになる友達と「祝ケータイカイツー!たまごっちプラス」で通信して遊んだり、またその将来ギャルになる友達と「nintendogs」で通信して遊んだり、ほかの将来ギャルになる友達とはうちの店の座敷で「おいでよ どうぶつの森」で通信して遊んだり・・・ギャルつながりで話が逸れてしまった。みんなどうしてんのかな。
そんな感じで思い出の場所でした。

なんかふと、あの公園だったらふらっとお散歩に、息抜きに足を運べるな、行きたいなと思って、考えていました。
それで、最初に書いた「大きな道路を渡らなくていい」っていうところが気持ち的にハードル低い気がして、ちょっとつぶやきたくなりました。

いいよなぁ、町内の公園。
共有財産みたいな、公共の庭みたいな感覚の場所で。
みんなそれぞれに好きにしていられる場所。

大学のスロープの下で野良猫と触れ合う時間も好きで、ここも隠れ家みたいな庭みたいな感じの場所だったなぁ、
な~んかしみじみしちゃう。

何と言いますか、公園は子どもの居場所でもあるけど、大人にとっても必要な場所かも。
市内にある広大な敷地の公園も好きで、そこは県立相模原公園と相模原市が管理している麻溝公園とが隣り合わせになっていて、相模原公園だけでも広さ26ha(その大きさにして東京ドームが5個すっぽりと収まるくらいだとか)もある敷地。
麻溝公園も負けず劣らず、将来的には敷地面積にして45haまでの拡張を計画しているとのこと。

その公園に立ち寄った際に思ったのは、この公園の中にまちを作ったら生活しやすそうだなぁということ。
こんなに広くなくてもいいし、実際に歩いていると不自由するところもあるんだけど、やっぱり車が走っていないっていうところがポイントだなぁ。車を否定するわけじゃなくて、うまく住み分けができるような作りだといいなというところ。
それで、歩ける距離の中で生活に必要な社会資源や人的資源が備わっていて、その中で互助が成り立って、暮らしていけるの、夢みたいな世界だけど面白そう。
結局話は逸れちゃったけど、こうやっテ理想を
語るの、大事かなと思います。

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