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姉さんとのこと

2020年7月5日の日曜日、大好きな親友美鈴姉さんが空に旅立ちました。
約5年の闘病生活の末でのお別れでした。

闘病生活とはいえ、辛いこともたくさんある中で、とにかく楽しむことを大切にした姉さん。

姉さんがいなくなって半年の時が過ぎ、少し冷静に振り返れるようになった今、どこかに姉さんが生きた証を残しておきたい、私の想いを残しておきたいと思い、しばらく記してみます。

私と美鈴姉さんの出会いは2003年の2月。当時はどこにでもあった喫煙所で(当時は)タバコを吸っていた姉さんに遭遇し、まあなんというか、、「大阪の匂いがするお姉様だなあ」と笑

当時私はたしか26歳くらいで、人材会社での同期入社という立場で知り合いました。とはいえ、それまで私は京都でずっと仕事をしていて、姉さんは難波。そして実は年齢はひとまわり違います。土地柄も違えば年齢も違う、ということから「ほどほどのお付き合い」になるだろうな、なんて思っていました。

そこから約18年。
最期は一緒に葬儀の準備をし、いなくなった後のことを一緒に考えるまでなぜ仲良くなったのか、本当に不思議です。
そして、ものすごく頼りになる姉さんだったのに、なぜか私のことは頼りにしてくれた、というのも実は訳がわかりません笑

重たいことを書くつもりはありませんので(成り行きでそうなればスミマセン。)楽しくお付き合いください。

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