勉強記録:32日目("自分を頼る"とは/『私がわたしになれる本』)

みなさまこんばんは、むつみです😊
今日は、またまた違う本のご紹介です。
年の瀬ですが、こちらではあえて普通の投稿を笑

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この本は、ヒロコ・グレース先生の講座を
受けていたときに課題図書として読んだ本です。

最近ふと読みたくなって、また手に取りました。

これは、内容としては、その名のとおり
"本当の自分"になるための本です。

私たちは生まれた時から、もうすでに
生きたい人生を生きられるだけの能力を
もっている。
けど、自分が自分に制限をかけているゆえ
本当に生きたい人生を生きられていない
ということが書いてあります。

その時の読んだ本の感想を残していなかったので
自分の記憶を頼ることになりますが、
その頃は本当にこんなことが可能なんだろうか
と思った印象があります。

今読むと、なるほどな〜と思うことが多々。

例えば、"自分を頼れるようになるには"
という小見出しがあるのですが、
そこで印象に残った文は、

"真実を言えば、本当に自分を認められるのは、
最終的には自分ひとりしかいないのです。"

"自分を頼れるようになるためには、とても勇気がいります。あなたがそうなることに、ほかの人は誰も協力してくれないから。"

"誰もそうさせてはくれません。あなたが自分でそう"なる"のです。"

たしかに、そうなんだよなあと。
最終的に、自分でどうにかするしかない
といいますか、
自分のことをどうにかできるのは自分しかいない
とこの一年で何度も思いました。

そして
"わたしたちは自分が自分であるために他人を必要とはしないということです。"
と続くのですが、

この域が正直まだわかりません😂
じゃあ他者ってなんだ…?というのが
最近の私の思考の種です。

また読み進めて、気づきがあったら
投稿しますね🌱

ここまでお読みいただき
ありがとうございます😊

よいお年をお迎えください🗻

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