勉強記録:33日目(土台の大切さ/『7つの習慣』より)


あけましておめでとうございます㊗️
今年もどうぞよろしくお願いいたします。

今日も、普段通り学びの記録を綴って
いきますね😊

今日は『7つの習慣』を読んで、
私にもあるな、と思ったことと、
なるほどなーと思ったことを。

インサイド・アウトの章の、
個性主義と人格主義という小見出しのところで、
筆者と息子の話があるのです。

そこで、
"私たち夫婦のものの見方、問題に対する態度には、純粋に息子のためを思う親心よりもはるかに多くの事柄が潜んでいたのである。"
ということが書いてあるのですが、

この
"はるかに多くの事柄が潜んでいたのである。"
ということが私にもあるなあーと。

この多くの事柄は、世間からどうみられるか、
世間ではこれが良しとされている、というような
事柄のことなんだと思います。

例えば、
"仕事が出来る人は○○"とか
"結婚してはじめて一人前"とか
そういう世間で言われるものに沿っていないと
いけないような気がしてしまったり、
世間でよくみられたいから、
自分もそうなろうとしてみたり。

本当は自分はそんなことを望んでいないのに
それが自分の考えだと思ったら、
そりゃ苦しいですよね。笑

あとは見栄えのために頑張るのも苦しい。
手放すのも難しいけど。笑

例えば、私はあまり興味のないものは、
続かない、飽き性なところがあるのですが、
「飽き性は良くない」みたいな
ことを思い込むと共に、飽き性を克服しようと
していたところがありました。笑
苦しかったー。笑

自分自身をみる。
相手自身をみる。難しい。

それとともになるほどなー、と思ったのは
人格主義の話。

同じ章の小見出しのところで、
第一の偉大さ、第二の偉大さというパートが
あるのですが。

農場の法則というのも、そうだよなー、
ついつい種を蒔かず刈り入れる事だけ
考えがちだよなあ…と思うと共に、

"真の誠実さや根本的な人格の強さがなければ、
厳しい状況に直面したときに本当の動機が露わになり、関係が破綻し、結局のところ成功は短命に
終わるのである"

"人格は素晴らしいのに口下手で、思うように
人間関係が築けない人もいる。しかしそうした
コミュニケーションスキル不足が及ぼす影響もまた、二次的なものにすぎない。"

"突き詰めれば、あるがままの自分、人格が、
どんな言動よりもはるかに雄弁なのである"

これが、千夏さんの
「土台を整えれば、根っこと幹を整えれば、
葉っぱと花は勝手に咲いていく」
という言葉とリンクしたんです。
(ちょっと言葉は違うかもしれませんが💦)

やっぱり立ち返るのはそこで、
テクニック的なものは二次的なもので
(それももちろん必要になってくることは
あると思いますが)
大事なのは心、土台の部分なんだなあと
改めて学んだ今日でした。

二次的なものに惑わされず、
土台、心を大事にし続けたいです。

今日はここまで。
お読みいただきありがとうございます😊

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