親戚のおじちゃんち、みたいな国🇳🇵
久しぶりにNoteを書きます。なんならPCで。
いつもスマホで書いてたから、なんだかとっても新鮮!!!笑
そんな書き出しになっちゃったけど、今日は私にとってのネパールについて
語る記事でも書こうかな〜と、Noteを開きました。
私がネパールに出会ったのは2017年。
前職のNPOでプロジェクト担当となり、初めて渡航したのは2017年11月でした。当時のわたしは26歳。若い。笑
もともと学生時代にインドで教育活動していたこともあり、ネパールと聞くとインドに似てるという勝手なイメージをもっていて。でも実際にいってみると、全然違う!!まず、人がおだやかで、自然も豊か。そして…日本語を話せる人も多いことにびっくりしたことを今でも覚えています。
ナマステ〜!という挨拶自体はインドもおんなじだけども…
ヒンズー教と仏教が入り混じり、120もの民族がいるこのネパールは、やっぱりなんだか独特で。そこから年に2回は訪れていますが…行けば行くほど魅了される、不思議な国。そんな場所で私はある家族に出逢いました。
それが、ガネッシュダイファミリー。彼らはColorbathの現地パートナーであるIGCという会社を家族で経営しています。ガネッシュさんは、ネパール人とは思えないほど流暢な日本語を喋り、かつ、多忙。笑
いつも誰かしらから電話がかかってきていて、常に話しています。笑
それでも、私に会うといつも笑顔で、私の体調を気遣ってくれる。本当に心優しい人なんです。
私が現地に行くときは、いつもガネッシュダイのお家にホームステイさせてもらっています。笑 仕事でいくのに、ホームステイって…少しめずらしいとおもいませんか?それだけ、居心地のいい家族なんです。笑
そしてなんといっても…ディディ(ガネッシュダイの奥さん)がつくるネパールの家庭料理が最高に美味しい!スパイス一つ一つを丁寧に手作業ですりつぶしてつくっていくネパールのダル(豆のスープ)。お肉の煮込み料理や野菜のおかずも愛情たっぷりで作っています。ディディ特製のチャイ(ネパールのミルクティー)の作り方も教えてもらえるのはホームステイの醍醐味だな〜なんていつもおもってます。
ディディは日本語や英語が喋れないので、いつもやりとりは身振り手振りなジェスチャーとネパール語! 私はもともとネパール語が喋れるわけでもなかったし、習得しよう!と意気込んでいたわけではなかったけど…ディディと過ごす時間が長いと、なんだか不思議とネパール語勉強したいっておもうんですよね。笑 それだけ、お互いの伝えたいことが通じ合えたときの喜びが大きくて…もっといろんな話をしてみたい、という気持ちがじわじわ湧き上がってくる。なので、少しずつディディのおかげでネパール語も習得しつつある、そんな最近です*
振り返ってみると、今ではもう6年もの間、通い続けている国になっていました。(パスポートの半分がネパールのビザだらけw)
私のネパールとの出逢いは「仕事」がきっかけで…だからこそ、現地に家族のように親しみもてる仲間や友達ができるとは正直おもっていませんでした。でも、今ではもはや、「ちょっと行ってくるわ!」で行ける国。笑
例えるなら…学校から帰ってきて、「ちょっとお腹すいたから何かちょうだい〜」って言いながら遊びにいっちゃう、近所に住んでる仲良しな親戚のおじちゃん、みたいな存在。笑 (わかりづらいかな?笑)
それぐらい、日本にとっても近い国。成田から直行便が出てるし(片道7時間くらい)、日本円を現地で換金できるし、現地で日本語喋れる人も多いし、なんなら日本にもネパール料理屋さんや働くネパール人が増えている!もはや、日本と姉妹国なのでは?ともおもってしまう親日さ。笑
これまで多くの日本の方をネパールへと連れていきましたが…誰もが必ずまた帰りたいと思う場所、それがネパールなんです。
ネパールの人たちの、誰でもあたたかく受け入れ、家族のような愛で接してくれる。そんなところが私も大好きです*
ここまで読んでみると…なんだかネパールに行って、自分の目で確かめてみたくなりませんか?笑
一人で行くのはちょっぴり不安。そんなあなたにピッタリのフィールドワークを企画し、来年2月に開催することになりました*
ガネッシュさんにも会えます!笑
興味がある方はぜひページを覗いてみてください♪
みなさんにとっての小さな一歩が、これからのセカイを大きく広げてくれると信じて。そして様々な新たな人との出逢いも楽しみに♪
今日もたくさんの愛を感じながら、ありのままの私らしく生きてゆきます*
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