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4th 八雲百貨店 Open!


昨年の8/10に初オープンして以来、4回目の開店となりました。

八雲百貨店とはネット上の架空のデパート。
主催はSUNLIGHT-ONE PROJECTさん。館長はモグさんです。


どんなお店が入っているのか、まず ↑入り口 からお越し下さいませ。
エスカレーターで各階に上ったり下りたりして頂いてもよし。

エレベーターボタンを押すと、どのフロアに
どんなお店や催し物があるか一目瞭然です。

新春ゆえ、私のイメージでは、館内に琴の音が鳴り響き
梅の花が舞っております。はらはらはら。いい香り。

私は初回時に参加した以来の2回目になります。

① 八雲図書館(4階)

短編小説『眼鏡とファインダー』で参加しています。
雪が降ったある朝、淡い恋のシーンを書きました。

② VoiceBook Stand -mogu- (地下1階奥) 

モグさんの作品『夜桜』を朗読させて頂いています。
(アクター名:シトロンです)

Writone初期に心惹かれて読んだ作品で
これが縁でモグさんと知り合いました。
あの方はいつもあんな風ですが(どんな?)
この作品を書いた人かと思うと、見る目が変わります。笑

③ Book Cafe

実はおまけがあります。Top Pageの左下「Book Cafe」ボタンを押すと
第1回目に発表した『しろくまハイボール!』が
まだ置いてもらっていたりします。

これはいつか続編を書いてシリーズ化したいなと考えています。
北極のどうぶつたちが登場する呑気なストーリー。

すでに脳内では「八雲百貨店」のエスカレーターの手すりを滑り降りてくる
あざらしのあっくんの姿が浮かんでいたり!
(良い子は真似しちゃだめなやつ)

2021年がはじまると思った瞬間
やっぱり私が真っ先にやるのは、文章を発表することだ!と
気持ちが先走りまして、参加させて下さい!と手を挙げました。

2/11(月・祝)の夜8時まで開催しています。
どうぞよろしくお願い致します。

私も散策するのが楽しみな3日間になりそうです。



#緊急事態宣言でも楽しもう

いつか自分の本を作ってみたい。という夢があります。 形にしてどこかに置いてみたくなりました。 檸檬じゃなく、齧りかけの角砂糖みたいに。