岩間裕司

研究したり、臨床出たり、バイク乗ったり、草野球したりしています

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最近の記事

夢のはなし

夢を見た 桶川の実家で父親、母親、兄弟3人、僕の妻 居間で僕は窓側に座ってる。父親元気そう。今歩けるの?と聞くと、テーブルごし廊下側に床に座ってる父親は平気な顔して立ち上がり、歩くそぶりを見せた。座る時に少しよろめいた。 ビールみんなで飲もうとグラスが配られた。僕のはワイングラスを小さくしたような変わったグラス。倒れてるところに父親がつごうとする。僕が慌てて立てる。注がれたビールを一口飲むとカリッとした食感。おやと思ってよくグラス見るとクルトン3つにの青のりが浮いてる。

    • 病棟?病床?

      先日患者さんに「病棟ってなんでしょう」「病棟から出ないでくださいって言われてたのですが、棟って建物を表す言葉だと思って、コンビニ行ってきますといったら、注意されたことがありました」と質問があった。 我々医療者だけでなく、一般市民の方々にとっても<○○病棟に入院中です>といったように、入院しているある建物の中の、ある区画を病棟と呼ぶことは当たり前のようになっている。 結論から言えば、なぜ建物内部のある区画のことを病”棟”と呼ぶようなになったのか、これまでのところ調べてもはっ

      • 伝達一人歩き

        伝えるって難しい。もっといえば意図と違う伝わり方をしないように伝えるって難しい。 自分は臨床(看護)では、周囲の向上心をもったスタッフには学びの機会がなるべく有意義になるよう努めている。これは周知のことだ。 組織における個人の成長を考えた機会の与え方として、その人の経験を少し越えた経験をさせることがある。 この機会を与えるというやり方は、捉え方が二通りある。一つは、経験をするという結果を残す機会ということ。二つ目は経験を通じて学びの必要性に気づく機会ということだ。 こ

        • ~を参考にしました

          参考というのは、何かのどういう部分がどのように展開されているところが説得性を高める効果を持っている、とか、目的と手段を分析したうえで使える表現だと感じた。 このように書くと当たり前なんだけど、これをなんとなくではなくて明確にとらえながら考える・記述するという訓練をしてみよう。

        夢のはなし

          20200623行き詰まりの解消

          論の構成、アイデアの表現は難しい。 考えようとしてもなかなか思い進まず行き詰っている感じがすることがある。そんな時は、漠然としてわからないから後回しにしている問いがないか自分を見つめてみる。 その問いについて、思い切って立ち向かい、考えうる可能性を上げる。なんとか候補を上げてみたら、それぞれについて論じられそうなことの筋道を立ててみる。 その中でもともとの目標と照らし合わせて最も望ましいものを検討しながら論として成立させることができるかを吟味する。 この何気なく後回し

          20200623行き詰まりの解消

          20200621学習科学的視点

          創造性を生み出している専門職の学びの過程、学びのデザインを明らかにすることができれば、これまで肉体労働的と思われてきている看護師や介護士、保育士などの専門職の知的労働を示すことにつながるのではないか。 そうした知見を示すことで社会におけるそうした職業に対する扱いというのが変わっていくのではないかと思った。

          20200621学習科学的視点

          20200617

          毎日の積み上げこそ重要というのは何にも言えることですよね。 
投資用語でロウソクというのがあるのですが、ロウソクが一気に上昇、下降するときには、その逆もしかりで大きく上がり下がりしやすい。
 勉強や運動でも、一夜漬けの知識・筋肉なんてすぐに消えてしまうのと同じようです。

研究においても同様と考えます。学会前、ミーティング前に短時間集中でやってもそれはかりそめのようなもので、消化できない。
 研究は長く見えない道のりで毎日こつこつというのが難しいと思えるようなこともある

          目的を共有してることを示すには、〇〇という意見について、とか、〇〇の議論について×という矛盾を思い付きまして、、など、共有していることを明示する。当たり前だけど、あることに集中すると、抜けやすい。それを自覚することが大事なんじゃないかと思う。

          目的を共有してることを示すには、〇〇という意見について、とか、〇〇の議論について×という矛盾を思い付きまして、、など、共有していることを明示する。当たり前だけど、あることに集中すると、抜けやすい。それを自覚することが大事なんじゃないかと思う。

          夜行バスの不快さを抑えるには

          noteは手軽さがよく、はてなブログより移転。 夜行バスを1年以上ほぼ毎週東京-金沢間乗ってきた経験から、少しでも快適に寝られる条件を考えてみる。快適さに影響するのは、 体動の自由度、足元の広さ、室温、照明、首、体調だ シート狭いと隣の人とよく当たってしまうだけでなく、お尻の痛みが辛い。足元狭いのは長時間だと足のだるさでストレスになる。値段は安くとも翌日のパフォーマンス低下考えるとむしろ高い。格安のやつより、1000円か2000円足して後で紹介するwillerを選ぶこと

          夜行バスの不快さを抑えるには