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日記を綴る習慣

このノートは、育児を全力でするために脱サラをした主夫が、育児が一段落してきたのを機に再び経済的独立を勝ち取り、スーパー主夫になるという志を成し遂げるためにあれこれとつぶやくものである。

※スーパー主夫とは、家族が大好きで家族との時間を何よりも優先し、自分を仕事にして生きていく主夫。

非常に飽きっぽい私ですが、2021年の元旦から続いていることが1つ。

それは、

日記を毎日書く事。

数年前から日記を書いていますが、毎日欠かさず書き続けているのは今年になってから。”三日坊主”って言葉があるけど、三日に満たないこともしばしばで、「俺は坊主以下かよ!」って自虐に走るくらい飽きっぽい性格の自分には凄いこと!なんですよ。

決して誰にも見せないものだから、そこには嘘偽りのない自分の心の声を書き込むことができる。内容も支離滅裂だったり、結論の出ないことをダラダラと書いてみたり。

大切なのは自分と対話をすること。とことん話し込むってこと。自分の心に正直に問いかけ、その問いに正直に答えていくだけ。

そして、その対話の内容を文字に落とし込む。モヤモヤしていたものが少しずつ晴れ、頭の中がスッキリする。なんかスッキリしないときもあるけど、何でスッキリしないのかを改めて自分の心に問いかけてみる。そしてそれに正直に答えていく。この繰り返し。


自分との対話ツールとしての役割以外にカレンダーとしても大活躍の日記。

どういうことかって?

・英語勉強〇〇日目。

・ブログ更新〇〇日目。

みたいに、自分が毎日やったことをカウントして書き込む。もしその日やらずに継続が途絶えたら、リセットされ0(ゼロ)日に逆戻り。そして再び始めた日から1日目とカウントが始まっていく。

このように数値化すると一目で継続何日目がわかるのと、継続するぞ!っていう不思議な力がうまれてくる。継続を促す大役も担っているわけ!なんですね。

誰にも見せないその日記には、嘘偽りのない心の声と自分の努力の積み重ねが刻まれているからこそ、自分にとって大きな価値がそこに生まれていく。

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