あだ名と自己紹介。どうも、ジュニアです。
どうもこんにちは、こんばんは。
ジュニアです。
noteで毎日投稿するぞと決めてから3日が経ち、残念ながらもう既にネタ切れ。
よくまぁ弾倉が無いのに戦場へ飛び込んできたなぁと我ながら思う次第ですが…。
日をまたいでしまう前に仕上げられるテーマはなんだろうと考えたところ、僕は気づいたのです。まだ自己紹介やってない、と。
しかしここで葛藤が始まります。果たして自己紹介は本当に必要なのか?要らなくないか?誰も読んでないぞ?いやいやうるさい、だまれ。何事も肝要なのは、ノリと勢いなのです。
どうもこんにちはこんばんは、ジュニアです。
ジュニアというのは小学生の時のあだ名です。
学校の先輩に、自分と同じ苗字の人がいたのですが、その人がまぁ学校のスターだったわけで、その人の小さい版ということでジュニアになったわけです。自分ではちょっとこのあだ名が気に入っています。
あだ名というのは、大抵よくわからない理由で付くわけです。中学生の頃が1番あだ名付けの理由が酷かった気がします。僕の友達はロバと呼ばれてました。ゴリラもいます。僕自身サルと呼ばれる時もありました。もう校内動物園でもつくってやろうかな。年に一回、校内で開催するんです。広告も大々的にうちましょう。チラシを近所に配りまくって、宣伝文句はこうです。
「世にも奇妙な動物園!」
「珍獣展覧会!」
…。
やけくそで文章を打つのはよくねぇな。
あだ名については色々な考えがあるとは思いますが、僕自身、あだ名というのはとても独創性が効いていて好きです。それにあだ名で呼ばれると、何だが別人になれた気がします。
僕の友達が良いことを言っていました。
「あだ名がたくさんあるっていい事じゃない?それだけ色んな人になれるって事でしょ?」
最近世間ではあだ名禁止という話が出ていると聞いて、非常に驚きました。理由は「いじめの温床になりかねないから」
あながち間違いではないかもしれません。
しかし、あだ名を無くすことは個々の独創性とその人自身を表す名前がたくさんある事によって生まれるその人自身の多様性を奪いかねないと思うのです。
とか書いていたら日をまたいでしまいました。
こんな馬鹿らしい論題を真面目に考えている場合じゃなかった。そもそも「あだ名は必要か?」という事を真剣に討論している時点で、かなりシュールです。最近こんなシュールな議論をよく見かけるようになってませんか?それはそれで良いのだけれど。
こういったシュールな議論は、冒頭の葛藤となんら変わりはしないのです。
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