無知とは最大の罪である。

『無知は罪なり、知は空虚なり、英知を持つもの英雄なり』
               ソクラテス(紀元前469年頃 - 紀元前399年)

このソクラテスの言葉こそ有名だと思いますが、あえてタイトルには無知にしか触れていません。それは私自身が今までの人生を、惰性で生きた故に知識を得ず、無知のまま生きてきたことに対する戒めにしようとする考えからです。

挨拶が申し遅れました。こんにちは、mit(ミト)です。
今日(2019/03/31)を以って学生生活を終え、明日から新社会人として働く者です。

なぜ書き始めたか

その理由は「将来に対する不安」からです。
前述した通り、私はこれまでの人生を怠惰に過ごしています。
学生時代、真面目に勉強をするという経験が全くと言っていいほど少なく、なるようになる、適当に生きていれば何とかなるという気持ちで自分の人生、また未来から目を背けて生き、現在に至ります。


こんな私ですが学生と社会人、この人生の大きな転機では流石に不安を覚えました。
今までのような怠惰な生き方では、個人の能力が評価され、それが金という実利となって自分に返ってくる社会人では通用せず、落ちこぼれるはずです。

行き着く先は
環境や他者を批判、嫉妬し駄々をこねる言動と行動が伴ってない存在
になるのではないかと思います。

そうはなりたくない、前向きな人生を歩んでみたい、という考えから行動変容のきっかけ振り返り、また行動を行う上での行動契約として使えるのではないかと考え書き始めることにしました。

活用法として

その日に何を知ったか、何を行って失敗し、また成功したのか、といった
一日を振り返る内容を書いていこうと思います。
他には、自分の気持ちを整理をする為に合わせて日記を書こうと思っています。

最後に

第一にこのnoteを継続することを目標とします。
そして最終目標として、読んでくれた方が
「ここまで無知でつまらない生き方してたやつがここまで変わるんだな、
俺(私)も行動に起こしてみようかな」
と行動を起こす切っ掛けになるnoteに出来ればなと思います。

長々と駄文を書き連ねましたが、最後までお付き合いくださいましてありがとうございました。

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