地震に耐える家はGショックに学べ!~【衝撃】強くするほど倒れる?

・今年の正月に能登半島で大地震が起きて3ヶ月が経ち、その間お客さんから古民家に住んでいる方が心配なので見て欲しいや、耐震を強化して地震に耐えられるように改修工事をして欲しいというご相談があった。
・本当により強く強くすればするほど、地震に強くなると思いますか?
・今回は建築の視点ではなく、モノ・プロダクトの視点から考えて、住宅建築に活かせて欲しい。
・カシオの腕時計Gショックが生まれた時の開発秘話

・たくさん緩衝材を時計の周囲に張り付けていって、実験を繰り返すと、なんとソフトボールくらいの大きさになった。
・できるだけ薄くするために時計の心臓部の周りを5段階衝撃吸収構造を考えたが、実験を繰り返しても、たった1つだけ電子部品が壊れるという問題が無限ループでおこった。
・阪神淡路大震災の後は耐震等級1と法律で決めたが、大きな地震災害があるごとに建物が倒壊すると、より強くしないといけないとし、耐震等級2にする会社が増えて、さらに等級2の建物が壊れたると、今回能登半島地震でさらにもっと強くしないといけないなという動きもあるように思える。

・Gショックの開発者、伊部さんは気分転換に公園に行ってベンチでボーっとしていたら幼い女の子がゴムボールを突いて遊んでいたのを見て、目を奪われた。
・突いているボールの中に時計のエンジンモジュール部分が浮いているように見えた。
・これが劇的な解決策となって、みるみると開発が進んでいった。

・木造の家の場合、昔は伝統構法という石場立てで造られた家だった。
・建築の法律ができたのは、1950年で、これより後は伝統構法で造ることができなくなった。
・新築では法律で、伝統構法では建てられませんが、今残ってる伝統構法は壊さず、できるだけ永く持たせたいですね。

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