人が変わろうと思うきっかけなんて些細なこと。

やっと本題です。
小学校までは地元の田舎のところに通っていました。
どれくらい田舎かと言うと
通学路にヘビがいました。
え？って思いますよね。私も小さいながらに思いました。でも6年も通うと、もはや道端の草花と一緒です。今日も元気に生きてるなと。

そんな田舎で過ごした私。
最初に書いたように155センチで65キロ以上
ありました。
なぜそこまで太ったかというと
運動せずに食いまくってたからです。
朝はお茶碗いっぱいの米を食べ
お昼は給食
夕方は友達と遊ばず、すぐに帰宅し
カップラーメンの特大を食べ
夜はまた男兄弟と同じ量を食べていました。
今思えばゾッとしますね。

運動しない上に引きこもりでした。
友達はいましたが、遊ぶより家にいたくて
外に出ませんでした。かといってゲームを
しまくるわけではなく、ただただ地球儀を
回し国名を覚えていました。
キモいですね。
今思えばゴー☆ジャスの先取りですね。

そんな私がなんとダイエットを始めるんです。
なんでだと思いますか？

そう、可愛いと思った服が入らなくて
笑われたからです。

お風呂入る時に体見て気付けよ、と今の私は
突っ込んでしまいます。
小学校の高学年って、異性のこと気にしだすじゃないですか。やっと気づくんですよ。

痩せないと！って

でも、今の体型を知ってる人がいるなかで
痩せるのは嫌だったんです。
努力がバレるのが嫌な典型的なプライド高いというか見栄っ張りな女でした。

なので中学校は、地元を出て都会の女子校に入学しました。
私のことを知る人は1人もいない学校にしました。
(本当の真面目な理由は授業料が免除になるからです。一応ちゃんと勉強して入学しました。)
都会の女の子ってほんと可愛い子が多いんですよね…。みんな垢抜けていますし…。
次はそんな子達を見て自分って太ってるだけじゃなくてダサくね？って
思った私の奮闘劇を書きます。

最初に経験が1番！！とか豪語していた割に大したこと書いてないですね…。
これは前回書いた❶の前説だと思ってください。

次は、中学に入りどんなダイエットしたのかと
初めての彼氏！！！について書きたいと思います。