DIY:玄関にドアホンを付けた話
実家の玄関にカメラ付きのドアホンを取り付けました。
ドライバー1本で簡単に取り付けられるので、難易度★1です。
所要時間:約15分
内容物はドアホン本体、モニター子機(親機?)、その充電器、オプションにカメラを左右に30度の角度をつけるための角度台です。
上下どちらにつけようか迷いましたが、押しやすさを考えて上にしました。
角度台は木ねじ2本でとめます。
ちょうどこの位置に木の節があって、難儀しました。
台と本体はねじ1本で固定します。とても簡単。
角度台のせいで結構前に出っ張りますが、来訪者が見えないと意味がないので、このあたりは慣れてもらいます。
電話の子機、もしくはでかいスマホのようなモニター子機(親機?)。
障害物のないところではカメラとモニター間の通信最大距離が100mらしいです。玄関のカメラは電池6本で動きますが、使用する機能によって半年から2年と電池寿命が違います。モニター機能を使用すると寿命が半年になりますが、この機能を使用しない場合、呼び鈴を押してもらわないとモニターできないのでモニターONで使用することにしました。
夜間でも感度が良いので何が来たのかはっきり見えるようです。
取り付けた翌日、配達の方が早速押してくれて「いいね」してくれたそうです。最近、色々なことがおこっているので、気付いたときには何か対策しておこうと行動することが大事かと思います。
今回の製品はドライバー1本で簡単に取り付けられるので、おすすめです。
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