オススメのレースゲーム（タイヤ有り）
Burnout Paradise Remastered
エレクトロニック・アーツのオープンワールドレースゲーム。
今回紹介する全力推しは、なんとタイヤのついたレースゲームです。
シミュレーター系もとても素晴らしいゲームですが、筆者がスキとするレースジャンルは、マリオカートのようでリッジレーサーのようで、ニード・フォー・スピードのような実車挙動完全無視で敵車を妨害・破壊可能な爽快感重視なものです。
無印版は２００８年発売。その後、DLCやDLC同梱パック、4K60fps対応全部入り版（～Remastered）がリリースされています。今ではNintendo Switchでも遊ぶことができ、SteamやOriginなどではワンコインセールが頻繁に行われています。
車種はスポーツカーからSUV、F-1やバイクまであり、実車をベースにした架空のものがほとんどです。操作はとても簡単で、車タイプではアクセル・ブレーキ・ハンドブレーキ・ブースト・ステアリングのみ、バイクタイプではウィリー操作ができます。
ジャンプ台でジャンプ、一般車とのニアミス、AI対戦車両の破壊などでブーストゲージを貯めることでブーストを使うことができます。
Nintendo Switch版がはたして快適に遊べるのかが気になるところですが、
セールの機会にでも触れてみたいと思います。
Criterion Games
BurnoutシリーズやNeed for Speedシリーズを開発した会社。
実はこのゲーム会社、WiiUローンチ時にF-ZERO新作の打診があったとのことです。（２０１１年の話）
違う作品にリソースを割いていたので、担当できなかったとのことで非常に残念な気がしてなりません。いつの日か、Criterion Games謹製のF-ZEROがリリースされることを祈ります。
スキあらば、F-ZEROの話なるのです。
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