週間報告3:今週は何もしていません
今週は何もしていません。
つまり、予定している活動ができなかったわけです。
何をしていたかというと、子供達と旅行にいってました。
子供と遊ぶことで色んな世界が見れる、今日はそんなお話です。
タダ箱の活動目的であるダブルワールドの理解について進めていく上で、社会規範の理解は欠かせません。
割とこどもの世界は社会規範に則って構築されている気がします。
もちろん、それは本人たちのもっている純粋な気持ちや、保育園、幼稚園で教わる教育内容の結果だと思います。
先生達には感謝です。
子供たちと過ごす時間は、確かに新しい視点や洞察を得る貴重な機会となりますね。社会規範の理解という点で、子供の世界から学べることは多いと思います。
子供たちは、単純な善悪の概念や公平性、共感、協力といった基本的な社会規範を、遊びや日常生活の中で自然に学んでいきます。彼らの世界では、これらの規範が単純明快に適用されることが多く、大人の世界の複雑さや曖昧さがない分、その本質が見えやすいかもしれません。
例えば、子供たちの遊びの中でのルール作りや、おもちゃの共有、順番待ちなどの場面では、公平性や相互尊重といった社会規範が明確に表れます。また、友達が悲しんでいるときに慰めようとする行動からは、共感性や思いやりの心が育っていることが分かります。
これらの純粋な形での社会規範の実践は、ダブルワールドの理解にも大きく貢献すると考えられます。子供たちの行動や考え方を観察し、理解することで、人間の基本的な社会性や道徳観の形成過程を垣間見ることができるでしょう。
このように、子供たちと過ごす時間は、タダ箱の活動目的であるダブルワールドの理解を深める上で、非常に有益な経験となり得ます。子供たちの純粋な視点や行動から学ぶことで、社会規範の本質や、それがどのように両世界で機能するかについての新たな洞察を得ることができるでしょう。
以上が今週の言い訳になります。
本音としては、わからないことはやって理解するってことですね。
なので、優先して遊びから子供の世界を覗いていきたいと思っています。
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