見出し画像

シークヮーサーをいろいろな料理に搾ってみた。

文字出しづらい・・・・
「シークワーサー」じゃなくて「シークヮーサー」だそうです。
小さい「ヮ」がつきます。
どういう発音?笑

こちらはスーパーで見つけた袋売りのシークヮーサー。
「JAおきなわ」のシークヮーサーです。本場ですね!

小さい実がたくさん入っていてお得です。200円もしなかったんじゃないかな?けっこう安かったと思います。
ピンポン玉くらいか、それより若干ちいさいサイズ。とてもかわいい。
これが標準の大きさなのかわからないけど、使いきりがしやすくていい!

シークヮーサー、味わったことあります?
すっぱいんだけど、レモンとはまた違った、苦みのないすっぱさ。
秋刀魚についてるスダチにも似てるけど、香りはそれより華やかで南国の風を感じます。

けっこういろいろな料理に合うと思うんですよね。

ということで、まずはこんな料理にシークヮーサーを搾ってみました。

冷凍食品のエビピラフが、ちょっと単調な味に感じる時ありませんか?
これね、シークヮーサーを搾るといいです!
バターの風味とシークヮーサーの酸味がすごい合っておいしいです。なんか見た目もおしゃれになり、大変おすすめです。

そして、焼きそば。
こちらは合わないかと思いきや、ソース味との相性が抜群です!
やっぱり味が締まるんですよね~
シークヮーサーの香りもソースと合うと思う。

次はこちら!

豚肉の味噌漬けを焼いたので、試しにシークヮーサーを搾ってみました。
これはごはんが進んでしまう味です!
油っぽいお肉全般に合うと思うんだけど、味が濃いものは更に爽やかさが加わって深い味わいになりますね~

シークヮーサー袋の裏に、「お刺身に」と書いてあったので、カツオのたたきを食べるときに、お醤油にひと搾りしてみました。
爽やかでおいしい。・・・けど新たな発見!的なおいしさでは無いかな。

ケンミンの焼きビーフンを作ったときにも、シークヮーサーをひと搾り。
これもおいしいです!たくさんかけるとすっぱくなるけど柑橘の華やかな香りがアジア料理っぽくていい!

ひと袋にたくさん入っているので、いろいろ試せて楽しかったです。
やっぱり脂っぽいものとか味の濃いものに合うなぁ~

この「JAおきなわ」のシークヮーサーお楽しみ袋、どこにでも売ってるものなのかどうかわからないけど、見つけたらぜひ買ってみて!おすすめです。

山梨若菜
イラストレーターをしています。よろしくお願いします。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?